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平成の虚無僧一路の日記

NHK大河ドラマ『太平記』 

2015年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1991年のNHK大河ドラマ『太平記』全49話が You-tubeにアップ
されていたので、全話を観る。延べ40時間以上。二日通して観た。
鎌倉末から後醍醐天皇の建武の親政を経て、足利幕府を開いた
「足利尊氏(1305-1358)」の一生。尊氏役は真田広之。
原作は吉川英治。戦前の皇国史観では「足利尊氏」は逆臣として、
尊氏のことをとりあげるのもタブーだったから、この時代については、
なかなか知られていない。
鎌倉幕府の北条氏の内部抗争に始まり、北朝と南朝の争い。
「尊氏」と弟の「直義」、尊氏の二人の子「義詮」と「直冬」、兄弟
親子の骨肉の争い。そして子飼の腹心「高師直」と『直義」との政争。
そして守護大名たちの結合離反の繰り返し。鎌倉から室町にかけては、
争いごとばかり。いささか疲れた。
 
「足利尊氏」とは横暴な専制君主というイメージだったが、ここでは、
争いを好まず、戦いを避けたい平和主義者、理想主義者で苦悩する人物
として描かれている。
 

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