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雅走草想

光で水をきれいに 

2015年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  だんだん寒く?

 今朝起きて室温を見ると11度。だんだん暖かくなるはずが、そ
の逆できのうより寒くなってる。エアコンの活躍が続くよ。

 新聞を取りに出ると、郵便受には町内の住人が死亡したとのお知
らせも。簡単な葬儀日程も書いてある。

 しかし私は亡くなった人とは一度も会ったことはないし…。なの
で葬儀には出る必要もないだろう。

  緑の芽に生命力

 寒いけどいい天気だ。太陽光が差している外の方が、室内よりも
暖かい感じもする。ヤマブキもだいぶ芽が出てきた。

 暖かい春を待っているのは、私たち人間ばかりじゃないね。若々
しい緑の芽を見ると生命力を感じるよ。

 情報チェックしていると、光を当てるだけで、汚れた水をきれい
にする技術開発に、日本企業が力を入れているという記事。

  大規模設備が不要

 従来の膜や塩素に比べ、大規模な設備が不要になるなど、手軽に
利用できるのがメリットとか。

 この水の浄化ビジネス、早ければ世界に先駆けて2018年度に
も実用化する見通しという。

  1日3トンの水浄化

 「光触媒」という技術を使い水を浄化するそう。パナソニックが
開発中の装置を使えば、1日3トンの水をきれいにできる。

 仕組みはまず汚れた水全体にパナソニックが独自開発した光触媒
の粒子を拡散させる。

 粒子は吸着剤として知られているゼオライト粒子に二酸化チタン
の微粒子をくっつけたもの。

  活性酸素が有害金属分解

 くっつけた粒子に紫外線を当て、気泡にした空気を入れかき混ぜ
る。すると水に溶けている酸素分子などが活性酸素に変わる。

 この活性酸素がヒ素や六価クロムなど有害金属を分解し、汚染水
を無害な水に変えるという。分かったような分らないような…。

  光触媒除いて終了

 さらに無害な水を紙のような膜に通す。すると水中に浮遊する光
触媒が膜に残り、きれいな水だけを取り出すことができる。

 膜に残った光触媒は再利用が可能なんだそう。仕組みの理解はと
もかく、素晴らしい技術のよう。

  7億人が水不足に

 新興国など人口爆発で、現在約7億人が水不足の状況で生活して
いるという。農業用水も不足し、食糧不足の原因にもなっていると。

 また水が汚いと病気が広がる原因にもなり、幼児の死亡率も高く
なると聞いている。日本の素晴らしい技術で何とかしてほしいね。

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