メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

千鳥ヶ淵の桜 

2015年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今から10日ほど前、食事の後に爪楊枝を使っていたら、ぽろっと奥歯の歯の一部が欠けた。行き付けの歯医者は現役時代は新宿にあったのだが、今は高田馬場にある。退職した直後、区役所から歯の無料診断の案内が送られてきた。退職したことでもあり、これからは近所で診て貰おうと思い、近くの歯医者で見て貰ったら、何か所も直さなきゃならない歯を指摘された。おかしいなと思い、新宿の掛かりつけの歯医者に診て貰うと、どこも悪いところは無いと言う。つまり、病気でない歯を商売のためにいじくり回されそうになったという訳だ。医者と患者は信頼関係が大切だ。それ以来、電車代などを気にせず、長年お世話になった歯医者さんに通うことに決めた。歯医者に電話すると、本日の4時に予約が取れた。高田馬場へ行く前に、今年の桜名所ランキングで1位になった千鳥ヶ淵緑道の桜を観て、九段下から地下鉄東西線で高田馬場へ出ようと、昼食後家を出る。 (昼食はトーストにハム2枚乗せ、緑茶、因みに朝食はご飯半分、味噌汁、鮭少々、明太子少々)渋谷へ出て、地下鉄半蔵門線に乗り換え、半蔵門で降りる。イギリス大使館脇を抜け、千鳥ヶ淵緑道に出る。今日はうす曇り、午後からは強風が吹くと言う予報なので今年の桜の見頃は今日が最後かも知れない。そのせいか、平日の昼間なのに大勢の花見客が押し寄せている。特に外国人が目立つ。すっかり、日本の桜が海外で有名になった。外国人、特に中国人が桜見物に日本を訪れ、東京のホテルが満杯だそうだ。(千鳥ヶ淵緑道から撮影) さて、皇居のお堀の上に覆い被さるように枝を広げた桜の姿は観る者に感動を与える光景だ。土手からお堀に垂れ下がるように咲く桜が土手の菜の花黄色と相俟ってとても綺麗だ。確かに、日本一の桜の名所と言っても良いという気がする。 (右奥が日本武道館) インド大使館の前までやって来ると、館内は解放されて、イベントを開催中だ。でも、歯医者の予約が入っていたので、立ち寄るのは断念。九段下から地下鉄東西線に乗り、高田馬場の一つ手前の早稲田で下車する。と言うのは、歯医者は地下鉄副都心線の西早稲田駅に近く、何となく早稲田で降りてまった。これが、間違いで何と歯医者まで30分も歩く羽目になった。歯医者では、カルテを観て貰うと、約3年半振りの受診だった。歯は奥の親不知に詰めていたものが剥がれたようで、新しいものを詰め直してもらった。歯石を取って貰い、来週もう1回来れば治療は終了。帰り、前にも入ったことがある「成都」と言う中華料理屋に入る。ピータン豆腐を取って、生ビールを一杯だけ飲む。店の人がお代わりは?と聞いて来たが、減量中なのでぐっと我慢する。 (最近「石庫門」に行ってないので久々にピータン豆腐を食べました。)豚肉を控えめにして、野菜やキノコ類を一杯食べる積りだ。今度こそ、体重70kg以下に減量しよう。夕食は豚のしゃぶしゃぶだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ