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上海大学シニア留学日記

国立新美術館と六本木東京ミッドタウン 

2010年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は午前中、家内と久々に外出。
日比谷線で六本木まで出て、国立新美術館で開催中の
日展を観に行く。



(国立新美術館外観)

義父が日展系の洋画家だったので、今でも招待券が
送られて来る。 毎年、この時期日展に足を運ぶ。
義父とご厚誼があった作家の作品も多い。

以前、日展は上野で開催されていた。
その頃は、帰り、上野のアメ屋横丁や御徒町の商店街を
ブラブラ歩き、買物をしたり、食事をして帰った。
それも、楽しかった。

国立新美術館は建物が壮観だ。
今日は月曜日の平日、しかも雨模様なのに、午前中から
大勢の観客が詰め寄せてる。特にお年寄りのファンが多い。



(館内の吹き抜けは壮観だ)



(会場光景)

観賞後、叙々苑で焼肉ランチを食べる。

その後、東京ミッドタウンに寄ってみる。
ミッドタウンの裏側と言うか、ザ・リッツ・カールトン東京側に
回ると、ミッドタウンガーデンと檜町公園が繋がっている。

その檜町公園は元長州藩の松平氏の中屋敷跡で、
見事な日本庭園になっている。池には都心だと言うのに
ガマが群生していて、周辺のもみじが紅葉の真只中だった。

そもそも、何日か前にテレビでミッドタウンガーデンの
25万球のLEDを使った見事なクリスマスイルミネ―ション
の放映を見て、どんなところだろうと立ち寄ったのだが、
この日本庭園を知ったことは思わぬ収穫だった。




(六本木の東京ミッドタウン)



(檜町公園の日本庭園)

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