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上海大学シニア留学日記

小田原城(麻雀旅行2日目) 

2015年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝、目を覚ましたら6時45分。7時から朝食だから、慌てて洗面する。良く眠った。朝食会場は、超満員。料理を取るのに並ぶのが大変だ。 (私が選んだ料理)朝食後、地下の大浴場へ行くと、昨夜の露天風呂と打って変わって、入浴客が我々だけ。ゆっくり温泉に浸かった。午前中どこに行こうかという話になり、私は家内が最近行った来宮神社に行こうと提案したが、却下され、小田原城に行って、小田原で昼食をしてから解散ということになった。小田原城は春休みの土曜日とあって、人出が多かった。桜は花見とまでは行かないが、昨日の熱海城よりはつぼみが付いていた。 (小田原城) (さくらはほんのりとピンクに染まっている) 小田原城の散策を終え、市内の有名な天麩羅の店「だるま料理店」に行く。この店は創業明治26年と言うから、その歴史はとうに100年を過ぎている。建物も歴史を感じさせ、国の有形文化財に指定されている。 (だるま料理店)かなりのお客さんが待っていて、我々も30分ほど待って、席に案内される。内部の作りも凝っていて、天井なども素晴らしい。 (店内光景もしっとりしている)ここの名物は1,500円の天丼。卵焼き、かまぼこのつまみをとって、ビールを飲む。卵焼きもかまぼこも美味い。 (天丼とお吸い物1,500円はリーズナブル)隣のテーブルに運ばれた鯵寿司も見るからに美味しそう。なるほど、天丼は感心するほど美味しかった。小田原では有名なお店だが、私は知らなかった。まだまだ行っていない名店が多いということだ。ここでは8人でビール8本飲み、その勢いで帰りのロマンスカーで今度は日本酒を飲んで帰る。家には3時過ぎに到着したが、すぐに昼寝をしてしまった。

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