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平成の虚無僧一路の日記

11/24 虚無僧29日目 

2010年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「中高年、冷蔵庫の扉を開けて、何を取りに来たか
忘れ、忘れたことも忘れ、足で扉を閉める」。
( 「綾小路きみまろ」の 漫談から)

昨日一日、何をしていたか、思い出せない。
何を食べたかも分からない。いよいよ始まったか。

あ、思い出した。午前中は、高村さん他 数人が
わが家にみえ、子供のことで、悩み事の相談を
受け、「アスペルガー症候」について、話し合った
のだった。

「天才と奇人は、紙一重」。学力は抜群だが、
人とのコミュニケーションがとれない。他人の
気持ちが推し量れない。『クレヨンしんちゃん』
なんか、アスペルガーらしい。

「頭はいいが、字を書くことができない」、と
いうように、何かが欠落している子も多いそうな。
そのことに気づいて、治す努力をすれば、直る
ものなのだろうか、という話だった。

私も、人の顔と名前が覚えられない。歴史上の
人物の名前はスラスラ覚えられるのだが。

昨日も、虚無僧で立っていて、年配の男性から
挨拶されたが、どちら様だったか、思い出せない。

私の対人恐怖症はそこからきている。同じ質問を
何度もしてしまうのだ。相手は「えっ!? (この前
話したでしょう)」という顔をされる。だから人との
会話が怖いのだ。それで、天蓋で顔を隠してる
のだが、もうバレバレだ。

上に立つ人、成功者は、人の名前と、以前交わした
話をよく覚えているものだ。努力すれば、覚えられる
ものなのだろうか。

『一本刀土俵入り』を 聞いていて、駒方茂兵衛は、
恩をうけた姉さんのことを ずっと想っていたのに、
お蔦さんは「誰だっけねぇ」というセリフに、一瞬
ドキッとした。そんなことって、ありそう。長生き
していると恥多しだ。ごめん。

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