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上海大学シニア留学日記

春分の日 

2015年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は春分の日。家族で栃木市にある家内の両親の眠る墓参りに出かける。9時前に家を出て、中目黒から地下鉄日比谷線に乗り換え、北千住で東武スカイツリー線の急行に乗り換え、栃木に到着したのが11時半過ぎ。片道2時間半はちょっと遠過ぎる。ここで、那須塩原に住む長男と合流。私の両親の墓は島根県益田市にあって、日頃の墓参りは行けない。両親の何回忌の法要の時だけ、飛行機で行く。私は、3男なので、墓を求めなければならないが、家内とは例え高くとも、都心から1時間以内の墓を買おうと話している。今日は良い日和に恵まれ、栃木駅から徒歩10分のところにある勝泉院は多くの参拝客で混み合っていた。亡くなった人にいつまでも思いを致す慣習は良いことだと思う。 (駐車場も満杯) (勝泉院の鐘楼)栃木は蔵と鯉の観光の街だ。 (市内を流れる巴波(うずま)川の観光船)栃木の駅前はかつてはイトーヨーカ堂があって賑わっていたが、今は街道筋の方に商業施設が集中し、寂れている。駅前に食事をする店が少なく、最近食事はいつも回転寿司屋に決まって来た。寿司だけでなく、つまみもあることを知って、私はまぐろの刺身とローストビーフを取って、瓶ビールの中瓶と日本酒を飲む。 (左:まぐろ 右:ローストビーフ)こういう時に息子2人が飲まないことが親父としては寂しい。2人は若いだけに良く食べ、4人で50皿は超えたのでは。

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