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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

続ツルヤ物語 

2015年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















そろそろブログ記事を、と思っていたら友人からメールが届き、そろそろ「続ツルヤ物語」の頃かと言ってきた。それで今日のタイトルは「続ツルヤ物語」に決まった。
朝からの雨の中、いつもの時間にツルヤへと向かった。雨が降っても雪が降っても風が吹いても行かなければ、明日からの食糧がない。これまで、天候が悪くて買い物に行けなかったことは一度もない。雪が降っても道路は完璧に除雪されているので何の不自由も感じない。ここではこれが当たり前のようになっているが、考えてみれば素晴らしいサービスである、と感じている。
 
妻はいつもほうれん草を買うが、今日は3種類のホウレンソウがあった。普通のほうれん草は151円、有機ほうれん草161円、京ほうれん草172円と10円ずつの差があった。コンビニ弁当をやめてからもうかなりになるが、ワンプレートおかずや親子丼などに加えてスープや味噌汁を買っている。即席みそ汁で乾燥したものにお湯を注ぐだけというものだが、いろいろな種類があってこれがなかなかいける味だ。これが広島県福山市にあるアマノフーズという会社のものとわかり、ますます美味しく感じるのが不思議である。
 
その後、軽井沢プリンスショッピングプラザで先日勝った急須と同じ柄の器を見つけた妻は、即お買い上げ。軽井沢駅前の竹風堂でお土産を買い、レイクニュータウンのアイアン作家ノモト氏の工房へ向かった。以前買ったアイアンのブローチの修理を依頼し、本日行くことを約束していたのだ。自然に囲まれたレイクニュータウンのなかにある工房は、中央にある住居部分の左側が夫人の陶芸の工房、右側がノモト氏のアイアン工房になっていた。静かな自然の中でそれぞれが違った芸術作品と取り組んでいる姿はほほえましく感じられた。北軽井沢もそうだが、軽井沢の自然は芸術家にとっては、想像力を醸し出す最高の場所に違いない。芸術のことはさっぱりわからない私だが、妻のおかげでまた新しい出会いがあり、新しい発見もあった。

(浅間山の写真は、昨日撮影したもの)

 
 

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