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上海大学シニア留学日記

三鷹で芋煮会 

2010年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は会社時代の同期の仲間が集まって、芋煮会をする。



仲間の一人のA君が趣味で野菜作りをしている。里芋、山芋、


白菜、キャベツ、玉葱、リーフレタス、ネギ、小松菜、春菊、


観賞菊などかなり手広く作っている。






その菜園のベンチで芋煮を食べながら一杯やろうと言う訳だ。




三鷹駅前に仲間4人が11時に集合。A君が車で迎えに来て


くれる。






菜園にはA君の奥さんともう一人の友人が待機してくれて


いて、もう宴会の準備が
整っていた。A君が自分の


育てている野菜畑を先ずはお披露目してくれた。


山芋まで作っているとはもはや玄人肌しだ。














(リーフレタス、我家でも作っているがA君のは見事)











(A君の畑)






私は夏に訪れて、トマトや茄子を貰っている。私の家と


近ければ、私も彼の畑を手伝わせて欲しいのだが・・・






今日は天気も晴れて、厚着もして来たので、さほど寒さは


感じない。
早速、芋煮を肴に一杯始める。芋煮は事前に


コトコト煮ていたせいか、味が良く沁みていて、美味しく


出来あがっている。














(菜園の脇のベンチでワイワイガヤガヤ)











(芋煮、いい味が出てました。)






芋煮を鍋の底まで全部食べきって、野菜畑から採って


来たリーフレタスの塩・胡椒を
振っただけのサラダ。


豚肉とキャベツの炒め、人参の丸かじり、焼そば等を



A君が上手に作ってくれる。











(キャベツ炒め)






やはり、鮮度が抜群のせいか、キャベツや人参など


甘いし、どれも
調理は単純なのだが美味しい。山芋を


輪切りにして、オリーブオイルで炒め、塩・胡椒を振り、


醤油をサッと注いだだけの料理もとても美味かった。











(山芋炒め・イタリアン風)






野外での仲間うちとの食事は何故か美味しく感じる。


缶ビールと焼酎のお湯割りを飲みながら、ワイワイ


ガヤガヤとやっているとあっという間に時間が経過する。


3時過ぎて、陽が当たらなくなるとさすがに肌寒くなる。


そこで、みんなで後片付けして、お開きとする。






私はこの後、折角、三鷹に来たので、山本有三記念館に


立ち寄る。
栃木市出身の山本有三と洋画家であった


義父は同郷であった。そんな誼で、義父の絵画が飾ら


れていると聞いていたのだが、この日は見当たら


なかった。時々展示が変わるのだそうだ。残念。











(山本有三記念館)






記念館を出ると、目の前は「風の散歩道」と呼ばれる通りで、


ここから玉川上水沿いに吉祥寺までは20分の距離だ。



玉川上水の天空を覆うこんもりと茂る樹木は、冬を迎え


既に綺麗に色付いている。











(風の散歩道)





武蔵野の面影が存分に残る散歩道を歩き、井の頭公園に


面する三差路を三鷹の森ジブリ美術館とは反対方向に


左折する。





井の頭自然園の前を通り過ぎ暫く行くと、なんと焼き鳥で


有名な「いせや」の前に差しかかった。さっきまで、飲み


食いしていたのに、辺りが薄暗くなってきたので体が


条件反射し、思わず暖簾を潜ってしまった。











(いせや)





レバー、カシラ、ハツを塩で各1本ずつ。それに日本酒の


熱燗1本を注文。以前20年位前に来たことがあるが、


まだ4時台だと言うのにほぼ満席で、なるほど串は美味い。











(いせやの焼きトン)





それから、井の頭線で渋谷に出て、家に帰る。


夕飯は余り食べられなかった。

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