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レンタネコ 

2015年03月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「レンタネコ」。
BSプレミアムで2015年3月10日(火)21:00〜放送。

監督は大の猫好きで知られる『かもめ食堂』や『トイレット』、
『メガネ』の荻上直子と来れば、
猫好きな人にはたまらない癒し系の映画。
アクション大好きの私ですが、まぁ〜、偶には
のんびりとネコの映画を観るのもいいですね。

サヨコ(市川実日子)は幼いころから、
何故か人間よりも猫に好かれる子どもだった。
今も変わらず、都会の片隅にある平屋の一軒家で
大勢の猫たちと一緒に暮らしている。

サヨコは占い師などの仕事の他にある仕事をやっていた。
それは寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ」という商売。

リヤカーに数匹の猫を乗せて、
”レンターネコ、ネ〜コ、(=^・^=)、
寂しい方にネコ、貸しま〜す”と
悪たれガキには”ネコババァ〜”と言われながら。
ハンドマイク片手に行商をする。

最初に登場するお客さんは
上品な老婦人・吉岡さん(草村礼子)。
吉岡さんは14歳の茶トラ猫に興味を持つ。
サヨコは猫が住みやすい家かどうかを審査するため、
彼女の暮らすマンションへ。
夫と飼い猫を亡くしてひとり住まいの吉岡さんは合格する。
借用書の期限の欄に“私が他界するまで”と書く。

登場する借り手は、
思春期の娘を持つ、単身赴任の中年男・吉田(光石研)、
レンターカー屋の女性店長・吉川(山田真歩)、
中学時代の同級生・吉沢(田中圭)など。

オムニバス構成でストーリーは展開するが、
”ちゃんと埋めて下さいね。心の中の寂しい穴ぼこを、
この子(猫)がしっかり埋めてくれますから”と
ネコを通して人と人のきずなを上手に描いています。

寂しい心を抱える人々に猫を貸すというアイデアは面白い。
イヌ派、ネコ派と分かれるでしょうが、
動物を飼えないマンション暮らしの私には
借りれる人が羨ましい。

登場猫の中では歌丸師匠が良かったです。
サヨコ役の市川実日子は独特の存在感がある女優ですね。
2011年制作。



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猫可愛がり

yinanさん

れもんしゃんさん、今晩は〜!

ネコもイヌも人間の友達ですね。
ネコはマイペースで自由に振る舞うと
一般的に言われていますが、
実際はどうなんでしょうね。

3匹のやんちゃ坊主がいては大変でしょうか
それとも、いたずら坊主ほど可愛いい?

2015/03/13 19:19:31

かわいい映画でしたね

れもんしゃんさん

みんな穴があってそこを猫たちが満たしていく・・・
癒し系と言えばブームですが、そしてそういう映画も多いのですが、この映画には気取りが無くてじわじわ楽しかったです(=^・^=)
我が家も(=^・^=)3匹、山道を一緒に散歩しています。

2015/03/13 08:54:24

ネコさんもイヌさんも大好きですが

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

ネコさんと波長が合うとは、やはり霊感があるので
喋れなくても、アイコンタクトで
フィーリングが合うのでしょうね。

私もネコもイヌも飼えないので
専ら動画で癒されています。

2015/03/10 20:40:59

猫好き

さん

yinanさん こんにちは。

私は、物心つく頃から、猫とは友達でした。

気ままで、拘束嫌いな性分は、猫と波長があったみたいです。

でも、今は、一人暮らし、緊急入院などあったら(網膜剥離で経験済み)責任がとれないから、寂しくとも、生き物は飼えません。(室内の鉢植えは、親友に鍵を預けて頼みましたが、動物までは・・)

歌丸師匠が見たいから録画します。

2015/03/10 15:36:42

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