名は体を表す！

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じいやんの日記

2015年03月07日ナビトモブログ記事
テーマ：日記

名は体を表すと言いますが、少し批判的に書きました。
いろんなサークルがありますが、サークルを立ち上げる時に一度命名してしまうと変更が難しいものです。
プロのチームではないので、商標のようにもめることはありませんが、よく考えて命名したほうがよいのではと思います。
少し余談ですが、稀に同じ名前にぶつかることがあります。
隣町と合併した際に、我がソフトボールのチームの「ベアーズ」と同じチームが、協会に登録申請を行った際の話です。
我がチームの方が歴史が長いなんて言っても何も解決策にならなかったので、話あった結果、大人げない面もありますが、親睦を兼ねて試合で決着？することにしました。
その結果、我がチームが大勝！
しかし、一試合で決めるのも可哀想なので、後日に合計で３回ほど試合をしましたが、すべての試合でわがチームが大勝！
結果的に、親睦宴会に際に相手チームが名称変更をすることになりました。
「ゴールデン・ベアーズ」に変更です。
ユニフォームを作り替える時までは、「ベアーズ」のマークのままですが、呼び名は、「ゴールデン」が付きます。
結果的には、負けたチームの方が格好いい名前になりました。
最初から、余談でした。
本題ですが、私が所属するバドミントンのサークル名は、「スペース・シャトルズ」と「けやき」の二つです。
「けやき」は市の木なので命名したようです。

最近、同じ体育館を予約し始めたサークルがあり「ロートルズ」と呼んでいるようです。
同じ種目なので、新規に作ったのであれば、私が所属する両サークルとも、メンバーが１０名前後なので、できれば、一緒にやりませんか？と声をかけようとなりました。
両サークルの代表？ではないのですが、偵察役として、「ロートルズ」を視察するように申し付かりました。
名前から言うと・・・
男性のサークル？
高齢者？
なんて、みんなで想像しながら一緒にできれば、楽しいね！なんて話をしてました。
さっそく、偵察に行きました。
結論！　勧誘の声掛けは遠慮する。
偵察に行くと、体育館の管理人が今、５名の男性がワイワイ言いながら、バドを楽しんでますよと教えてくれた。
その様子を二人で見ている時、今日予約時間の１時間前に来て、「空いてるなら、使わせてほしい」・・・と言ってきたので、有料なので受付に申し込んでくださいと言ったら、ぐずぐず文句を言ったそうです。
その時、遅れて一名が駆けつけて、仲間と話をしているのが聞こえてきました。
聞こえてきた会話の内容
「今、酒を飲んできた」
「俺も、昼目にの際に飲んだ・・・」
「体育館の靴が無いけどいいのかな？」
「いいんじゃない！　どうせ古い体育館だから」・・

メンバーの考え方がスポーツマンではないし、それなりの年齢なら常識が無さすぎる！
ついでに・・サークル名もおかしい！
「ロートル」の語源は、中国語で年寄り・老人という意味で、日本のスポーツの世界では、「役立たず」「時代遅れ」等の否定的な意味合いで、中心選手から外されても、いつまでも現役にこだわるベテラン選手を指して使用された。
最近は、ベテラン選手の活躍が目立ちレジェンドともてはやされる。

技術的な事は別にして、管理人と顔を見合わせて、こんなサークルとは一緒にやりたくはないね！
高齢者がスポーツを楽しむためには、怪我の防止に努め、より節制し、ルールを守り、若い人の模範となれるようにすべきだと思います。
サークルを作ったら、必ず規律とまでいかなくても「約束事や方針」を決めて欲しい。
名前も良く考えて・・・余談！
悪口を書きました　すみません