メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

人は結果よりもプロセスで幸せを感じるもの 

2015年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人は結果よりもプロセスで幸せを感じるもの人は、何かを成し遂げた/手に入れた・・・という結果に対して幸せ感を感じるものですが、それ以上にそうなるために何かに取り組んでいたとき=集中していたときのほうがもっと幸せ感を感じるものだと思います。 なぜなら、集中しているときこそ充実感を覚えやすいからです。充実感は密度の濃い時間の過ごし方を自分に与えてくれています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世の中には、さまざまな分野に偉人と呼ばれる立派な人がいらっしゃいます。中には自らの命をかけてある事柄に没頭し、そこから得られた研究成果が人類の発展に大きく寄与していることがあります。そうやって命をかけた結果、重篤に陥ったり死んでしまった人もいらっしゃいます。たとえば、放射性物質の研究によって2回もノーベル賞を受賞したキュリー婦人は、結局それが元で命を落としたと言われています。 キュリー夫人は、研究室で放射性物質を扱うときに、部下の研究員には放射線を通さない鉛が入った防護手袋を着用させ、自分は素手で扱っていたそうです。なぜなら、素手のほうが細かい作業ができて時間も短縮できたからです。他人の命には配慮をして、自分のことは命を守るよりもむしろ研究を進めることに注力した・・・なぜならそれが彼女にとってはおそらくそれが充実した時間の過ごし方であり、楽しく幸せを感じられた時間だったから・・・だと思います。そのおかげで文明は進化し、今日に至っているわけです。ちなみに、彼女の遺品から今でも放射線が放出しているそうで、そのために見学をする際には防護服の着用が必須だそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・他にも、1000円札の「野口英世」は、黄熱病の研究をした結果、自身が黄熱病にかかって亡くなっています。そうした偉人たちが文字通り「命がけ」で何かを研究してくれた「結果・成果」のおかげで、私たちは平和に暮らせていますが、彼ら・彼女らはその結果よりも、研究に費やしていた過程・・・「プロセス」に自分の幸せな時間を求めていたのかもしれません。幸せを感じるというのは、「何を手に入れるか」も大切な部分はありますが、それ以上に「自分が取り組むものがあること」が大事なことだと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ