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絵入り随筆・悠々のつぶやき

苺の試食(428クラブにて) 

2015年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は2428クラブと言う会に所属しています、異業種交流会のようなものです。
業界のオーナーとかではなく誰でも会に参加出来ます。
毎月講演とその後の交流会が行われます。
今回の講演は会のメンバーMさんによる栄養のお話でした。
MさんはZUBIRA料理塾を運営されておいでです。
たくさん興味深いお話が聞けました。
卵の食べ過ぎは身体に良くないというのは100年前にロシアの科学者が
ウサギに卵を食べさせて実験したら、ウサギは全部死んでしまった、
というのが根拠だそうです。
草食動物にはタンパク質を消化吸収する酵素を持っていないから栄養失調で死んだようです。
人に飼い葉だけ食べさせたら、繊維を消化できないから栄養失調になるのと同じ理屈だそうです。
現時点の日本人の蛋白質の摂取量は敗戦直後の半分以下だそうですが、
炭水化物と脂肪は多くなっているそうです。
蛋白質は胃や小腸等で大切なホルモンとか酵素を作り出すから、
もっと効率よく接種する必要があるそうです。
卵は一日に10個くらい食べても大丈夫だそうで、生卵は特に吸収効率が良いそうです。
講演内容はもっといろいろあったのですが今日の主題は苺の試食ですから
体調に不安があるとかもっと詳しく知りたい方はZUBORA塾に参加されては如何でしょう。
ZUBORA塾のメルアドを知りたい方は私あてにお問い合わせください。

私は苺の販売をやって居る方の臨席でしたから、男性でも戴くことが出来ました。

この女性の手に持っている苺は桃薫という国で開発した新品種です。
まだほとんど店頭には出ていないそうです。
名前通り桃の香りと味がします。

桃華は一粒づつ丁寧に包まれています。

こちらは試食よ用に持参された苺で小粒ですが、販売用のはもっと大粒で
千疋屋では1パック1万円くらいするのだそうです。
古都華、鞠姫、紅ほっぺ、などだそうですが、どれが古都華か紅ほっぺか
私には区別できません。食べ比べると幾分違う様には感じられます。
古都華(奈良県?京都かも?)とか県で開発した品種は他県には作らせない様にしているらしいです。
栃乙女が栃木県以外では作らせないのです。
各県の農業試験場で必死に新品種を作っているからです。
 

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