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上海大学シニア留学日記

九品仏 浄真寺 

2010年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何日か前、等々力渓谷まで散歩した私のブログを読んで
下さった読者の方から、九品仏の紅葉もいいですよと
コメントをいただいた。

その時から、近いうちに九品仏の浄真寺の銀杏を見に
行こうと 心に決めていた。

そんなわけで、午後から電車で東急大井町線に乗って、
九品仏駅まで行く。 降りてすぐのところに、九品仏
浄真寺への参道がある。



(浄真寺参道入口、駅から1分)

何百メートルかある樹木のトンネルの先が総門だ。
総門を潜ると、右手に閻魔堂がある。その先を右に
回ると、木々と見事に調和した楼門(山門)が現れる。



(総門)



(楼門)

九品仏浄真寺は世田谷区奥沢にある。境内の面積は
36,000坪。徳川時代の初期は奥沢城だったところだ。

広大な境内に高い樹木が何十本とあって、自由が丘から
徒歩15分の都心に、よくこれだけの自然が残されていると
感心させられる。しかも手入れが行き届いた立派な庭
なのに入場料も取らないのだ。

境内には東京都の天然記念物に指定されている大銀杏が
本道の脇に聳えている。
その他3つの阿弥陀堂があり、それぞれ3体の阿弥陀如来
が安置されている。そのことから、九品仏と呼ばれる。



(都天然記念物の銀杏)



(大銀杏遠景)

大銀杏も紅葉も紅葉はまだ半ばといった状況だった。
あと、10日もすれば紅葉のピークを迎えるかも知れない。

静かな境内でしばし過ごした後、自由が丘まで歩き、
喫茶店に入り、CDを聞きながら中国語を勉強し、
また自宅まで30分かけて歩いて帰る。
まだ、5時過ぎだと言うのに、辺りは薄暗くなっている。



  

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