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たゆたえど、沈まず

超楽チンです 

2015年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夕刊の配達をやめて一週間が経った。体が楽である、ダントツに楽である。
思うに、私の体は午後になると段々電池の容量が減ってきて夕刊の頃には電池の残量が少ないために大きな負担に感じるような気がする。
当然朝刊やメール便が非番の日には自由時間が大幅に増えて疲れない。
かなり過酷な日々だったようだと今更ながら思う。
普通の70歳だってきついと思うよ。よくやったよと女房は言うがそうかもしれない。
とにかく今年の冬はキツかった。春が待ち遠しい。
少し休みなよ、疲れてるから、休めば元気になるよ。女房殿の診断である。本当に疲れているのかもしれないと自分でも思う。
しかし、休むというのはクセモノで一日ダラダラ過ごすともうダメである。翌日も、もっともらしい言い訳をしながら同じ過ごし方になる。
私は甘やかしたら際限なく甘えてしまう。だから自分にムチ打つ必要があって配達という仕事を選んだ。そうすれば無理矢理にでも動かねばならない。動かないとCOPDという病気はダメである。絶対にダメだ。
だいたい朝の3時に自分の自由意志だけで毎朝起きれるはずがない。私には絶対に無理だ(笑)
制約がなければ堕落の道をまっしぐらです。これも経験したことがあります。
立ち上がることは並大抵の覚悟じゃ無理でした。麻薬中毒みたいなもので堕落中毒です。
だから私は朝刊の配達だけはしがみつきたい。そうすれば朝の3時に起きられる。
朝の3時に起きれば一日が長くなり良いことがいっぱい起きる気がする。
メール便は半分に減らしてもらった。来月は3分の1ぐらいに減り3月いっぱいで終了である。
4月は新学期、新入生、新入社員と同じ気持ちでいいスタートが切れそうです。
茂作の人生すべて順調のようです。

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