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子どもでも持てる磁気カード式電子マネー 

2015年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


子どもでも持てる磁気カード式電子マネー世の中便利になったもので、電子マネーの普及のおかげで現金を持たなくても生活に支障がないようになってきました。たとえば、Suicaなどの交通系電子マネーは、鉄道に限らずコンビニでもスーパーでもレストランでも使用できます。使えるお店が増えてきたので、カードに十分チャージしておけば何日か普通に生活できます。ただし、そこでちょっと気をつけなければいけないのは、それは大人に限らず子どもでも可能になった・・・ということです。 磁気カード式電子マネーは子どもでも持つことができますし、子どもが自分でチャージすることもできます。たとえば、親が電車賃で使うことを想定していたのにいつの間にか子どもはコンビニ等で全額使ってしまっていた!!という事態になりかねないということです。もちろん、親と子どもの意識がしっかりしていれば問題ないのですが、悪い友達がからんできて半強制的に支払いを全額負担させられてしまうとか、お菓子やジュースの誘惑に負けてついついムダ遣いしてしまうなど、子どもであるがゆえの行動はあるものです。その点だけは、大人も目を光らせておく必要があると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・昔は、お小遣いと言えば現金という概念だけでした。今は、さすがにクレジットカードを子どもに持たせることはありませんが、図書カード、クオカード・・・といったプリペイドカードに始まり、交通系チャージ式電子マネーなど見えないお金が広まっています。この「見えないお金」は現金に比べると使っている感覚が薄いので、つい使いすぎてしまう危険性は高いと思います。無用のトラブルを招かないためにも子どもに対するお金の教育は大切です。大事なのは、子どもに使わせないことではなく、正しい使い方を親と子で共通認識してキチンと使わせることにあると思います。そうすることで、子どもが大人になってからもマネーリテラシーをキチンと身につけていきやすくなると思います。

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