メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たゆたえど、沈まず

閑話休題 

2015年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝刊を終えて仲間との団欒の時のこと。
昨夜仲間の一人が我が家の前を夜遅く大きな犬の散歩をしていた。
彼の家は我が家の裏手にあり夫婦で猫4匹とチワワを飼っていたはずだ。
聞いてみると息子さんが離婚をし犬の面倒を見切れないので引き取ったという。
息子さんの手元にはまだ60キロのミニ豚が残っているので頭が痛いと聞いてビックリ。
10人中8・9人は食べたらいいと言うが頭が良くて呼べばなつし芸もする、お座りもお手もお代わりもちゃんとできて犬より賢いという。そりゃトンカツにして食べるなんて無理である。
息子さんの嫁さんはちょっと変わっていて、犬、猫、おうむ、チンチラ、蛇、兎、イグアナ、亀、豚、フェレットなど飼っていたそうだ。確かに変わり者のお嫁さんだ。
彼女は子供はいらないと宣言し、そのあたりからギクシャクし始めたようだ。
ヒーターが要ったりするから電気代だけで3万円以上、エサ代も含めると10万はかかっていたそうだ。
離婚した時に犬、猫、豚だけ置いて彼女は家を去ったそうだが、60キロの豚は頭が痛いとと言っていた。
豚はひずめが伸びるので切る必要があるらしい。
そのタイミングを逸してしまい手に負えなくなって専門のところに連れて行ったら麻酔を掛けてノコギリで切って7万円かかったそうだ。
彼は私に息子の話になると悲しくなると言っていた。
色々な人がいるが、こんな女性は初めて聞いた。
最初から家庭を築く気は全くなく我を通したいだけの女性のように思える。
何のために結婚したのかが私には全く見えてこない。
我を通す人が増え、譲る心を持った人が減れば調和が崩れるのは当たり前の気がする。
私の知らぬ間に世の中がどんどん変わり人もどんどん変わってしまった。
そんな気がした。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ