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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 583 私の東京物語・結び 

2015年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    写真はお借りしました。   

   東京駅は綺麗ですねえ。
   丸の内側の天井の写真。ついつい見上げて足を止めてしまいます。

   
   東京駅からの「地下鉄銀座線」への乗り方覚えましたよ。

   さて2月1日は「関東地区」にお住まいの「絵文」の生徒さんお二人と
   お会いする約束です。
   品川駅で11時に待ち合わせ。

   ところが「決めた待ち合わせ場所」私も生徒さんお二人も何処にあるのか
   全く地理不案内・・・携帯で連絡を取り合ってやっと出会えたのは11時20分!
   携帯がなければどうなっていたやら????

   ようやく出会えて「すみません。自分が何処にいるのか説明が出来なくて」
   そんな笑える会話を交わして、お食事処へ。
   NTTビルの1F・・・和食処「虎之介」全室が個室。

   こちらで食事がてら「添削指導」
   教室を持たない通信指導につき、私の上京に会わせてお出かけ頂く。
   きっとこれからもこのスタイル・・・次は6月かしら?

      
   疑問点を解決出来たでしょうか?
   和やかにも厳しく(笑)・・・を楽しんだ一時でした。
   14時10分品川駅発「ひかり」で帰宅の途につきました。
   有難くもホームまでお見送り頂いて、手を振ってお別れしました。
   ちょっと泣きそうになりましたよ!

   
   車窓からの「富士」のながめ・・・素晴らしいです。
   山部赤人の長歌
     天地(あめつち)の 分かれし時ゆ 神さびて 高く貴き
      駿河なる 富士の高嶺を 天の原 振り放(さ)け見れば
       渡る日の 影も隠(かく)ろひ 照る月の 光も見えず
        白雲も い行きはばかり 時じくそ 雪は降りける
         語り継ぎ 言ひ継ぎゆかむ 不盡の高嶺は
   反歌
       田子の浦ゆ打ち出て見れば真白にぞ不盡の高嶺に雪は降りける

   この格調高い山部赤人の歌を思いおこしながら帰阪いたしました。
   有意義で様々を心に深く刻む事の出来た3日間でありました。
   私の東京物語はこれでお終いです。

   皆様本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・


   

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