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上海大学シニア留学日記

奥多摩 御岳渓谷(みたけけいこく)の紅葉〜その2 

2010年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

青梅は旧青梅街道を中心に、昭和の時代の懐かしい

思い出を「観光の売り」に街の活性化に取り組んでいる。



駅のホームに降り立つと、待合室や立ち食いそばの


小屋がレトロな造りになっている。地下道に下りると


両側の壁は、昭和の時代の映画の手書き看板が
何枚も描かれている。










(青梅駅ホームの待合室)













(青梅駅ホームのそば屋)













(青梅駅地下通路)









駅の改札を抜けると、5分も歩かずに旧青梅街道に出る。

商店街の一角に「赤塚不二夫会館」があり、その隣が


「昭和レトロ商品博物館」だ。

二つの建物は、いずれも昭和の雰囲気が漂う建物だ。







(赤塚不二夫会館)








(昭和レトロ商品博物館)



「昭和レトロ商品博物館」には子供の頃、目にした薬や


駄菓子屋、文房具など展示され、とても懐かしかった。









(昭和レトロ商品博物館の駄菓子屋の展示)











他にも「昭和幻燈館」や街道には昭和の映画の看板が


あちこちに掲げられ、街おこしに熱心に取り組んでいる


ことを窺わせる。








(昭和幻燈館)














(昭和の映画看板があちこちに見られる。)









3時半青梅を後にし、今度は立川に向かう。

ここでBさんと別れ、若手(と言っても、全員60歳を超えて


いるが)4人で居酒屋に入る。

ここで、刺身や寿司を肴に焼酎をボトル1本半空ける。

今日は昼と夜を併せてかなりの量のアルコールを摂取した。

1年に1度の会合だ。致し方ないよね。

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