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たゆたえど、沈まず
血管年齢80歳以上
2015年01月29日
テーマ:テーマ無し
血管年齢は80歳
呼吸器の先生のところへ川崎に行ってきた報告をしに行きました。
相変わらず楽しく雑談で、診察は無しです。
壁に血管年齢の検査のポスターが貼ってあり測定してもらいました。
両手両足首と腕に血圧を測る装置を巻き心臓にもセンサーをつけます。
測定結果は下半身の動脈硬化で80歳以上ということでした。両足の動脈が硬化しているということです。血管の詰まりは全くないということでしたが80歳以上はショックです。でも、思い当たる節があります。
両足の太ももが夜中に急につることがあります。これが起きると大変でなだめ納めるのに四苦八苦します。最近分かったのは正座を長くするとつり始め慌てて膝を崩してもすぐにつります。つりだすとだんだん止まらなくなり頻繁になるので座る姿勢を辞めざるを得ません。そうした日には夜中にも必ずと言っていいほど両足がつって目が覚めます。
元来体が硬いし足腰が弱いと認識していて努めて鍛えるようにしていますが、それでも弱いなぁと時々思います。
階段の上りも呼吸が耐えれなくなるのではなく大腿部の筋肉が先にギブアップする感じがします。しかも数段で。
この現象は、もし大腿部の太い動脈が硬化しているのが原因だと仮定すると辻褄が合いそうです。
動脈の血管年齢が80歳以上という結果に先生のコメントは「茂作さんの場合は高血圧だから血圧さえ下がれば治ると思うよ」でした。
先生も私が絶対に薬を飲まないことを知っています。全くお金にならない患者なのです。(笑)
血圧は食べ物で調整可能だと思っていますので高くても気にしたことがありません。
しかし、血管年齢が80歳以上では何とかしないといけないですね。せめて60台にしたいです。私の体年齢は53歳なのです。
また一つパズルを解くテーマが増えました。
血圧を下げる、動脈硬化が解消する、両足がつらなくなる、階段で足にくることがなくなる。そんな順序かな。
さぁどうするか、今日1日考えることにします。
診察中の私の酸素濃度は常時98〜99%を示し先生も信じられない顔をしています。
「日常生活は全く問題ないですね」
「動作によっては息切れします」
「それは当たり前で、気にならないでしょう」
「走れないです」
とうとう先生は笑い出しました。
「走るのはねぇ〜〜」
要するに患者の私に対して先生はやることが何もないのです
「酸素が必要と思う患者さんがいたら紹介してください。販売権とりましたから」
先生は一切興味がないようです。儲からないからだと思います。
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