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上海大学シニア留学日記

命 

2010年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2008年4月4日、生まれて初めての入院生活を上海で



体験することになった。



病名は軽い脳梗塞だった。







定年後の第2の人生を前向きに生きようと3月に



張り切って上海大学に留学して、たった1ヶ月後の



出来事だった。







幾つかの幸運が重なって、症状は軽く収まった。



もし、後遺症が残ったらなら、留学を続けるどころか、帰国



するにも多くの人の手を煩わせることになったことだろう。







それどころか、まだ僅か60歳で不自由な体になったなら、



その後の人生は楽しみの少ない、辛いものとなった筈



である。







お陰さまで2週間で退院することが出来た。



退院後2カ月ほどはまだ体がフラフラしていた。







病後暫くは、買物など若い友人が助けてくれた。若い人に



心から感謝する素直な気持ちを持つことが出来た。







そうしたら、若い友人が一杯出来た。日本人だけでなく、



欧米人の若い人達とも仲間になれた。












(2009年5月クラス懇親会)











(2009年6月留学生寮の厨房にて)











(2009年12月北京修学旅行)







結果、2年間の充実した留学生活を続け、無事帰国を



果たすことが出来た。



今日は、その発病から2年目にあたる日だ。







生かされたこの命を大事にしていこう。そして、決して臆病



になることなく、何事にも前向きにチャレンジして行こう。







私が病気になったのは、自分の不摂生のためだ。



丈夫に生んでくれた両親に感謝しよう。



今日は、亡き両親の家から持って来て以来、そのままに



して来たサボテンを3時間かけて、植え変えた。













(今日植え変えたサボテン)




















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