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上海大学シニア留学日記

北方謙三の楊令伝 

2010年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日、図書館から電話が入り、予約していた北方謙三の

「楊令伝」第9巻が届きましたとのこと。



朝から爽やかな陽気なので、散歩を兼ねて、図書館へ

出向く。




(図書館に行く手前には八重桜が見ごろを迎えている。)


「楊令伝」は「水滸伝」の続編だ。「水滸伝」は全19巻も

あった。「楊令伝」は現在12巻まで出ている。その後も

続くようだ。




(北方謙三の「楊令伝」第9巻)


中国を題材とした歴史小説は本当に増えた。

私は吉川英治の「三国志」を読んだことが中国の歴史に

興味を持つきっかけとなった。その後、司馬遼太郎、

田中芳樹、宮城谷昌光、浅田次郎、金庸などの歴史小説を

読み漁った。



そうして、実際に中国に行って、歴史遺産を前にすると、

感激の度合いが違う。定年前にも、休みが取れれば、

中国の世界遺産をたびたび訪れた。



定年退職すると、中国好きが高じて、中国語を身につけて、

一人で中国各地を旅行したい、特に世界遺産を全部観て

回りたいと思う様になった。そして、2年間の語学留学を

することとなったのだ。



現在中国にある世界遺産の38か所うち、20か所を訪問

した。あと、18か所を訪問しなければならないが、最近

地震に見舞われたチベットには、しばらくは行けないだろう。

全部訪問するには自分の年齢と体力との勝負だ。



夕方、新宿の歯医者に出かける。今日は診療に1時間も

かかった。




(歯医者のある西新宿のビル)


その後、さくら水産で1カ月ぶりに弟と飲んだ。弟も来年

3月には定年退職だ。5人兄弟だが、全員健康で、

健在だ。丈夫に生んでくれた両親に感謝だ。



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