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上海大学シニア留学日記

上海大学留学手続き?(ビザの申請) 

2010年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

上海大学留学手続き?(ビザの申請)





 大学から「入学許可証」と「留学ビザ査証表

 (JW202表)」 が送付されてきたら、 旅行代理店

 などを通じて居住地域管轄の中国領事館にて、ビザの

 申請を行う。








(中国大使館領事部申請受付フロア)






 Lビザ(観光ビザ)





 16日間以上のの短期留学をする人は、 Lビザ(観光

 ビザ) を申請する。





 Lビザ(観光ビザ)は、旅行業者を通じて申請する。


 個人申請は受け付けていない。





 費用は、10,000円弱、約1週間で入手できる。





 (必要書類)





※旅券


※証明写真一枚 (3×4cm)


※記入済の《査証申請表》


※中国のホテル予約証明と往復航空券





 9月入学・3月入学の生徒に対しては大学は


 取り敢えず、30日の Lビザ(観光ビザ)を


 取得してくることを勧める。





 大学では、健康診断を行い、その上で現地の


 公安局出入境管理局で居留証を申請するよう


 指導する。


 


 この場合、健康診断費用が上海の方が安いので


 費用を抑えることが出来る。


  


 Fビザ(訪問ビザ)


 


 滞在が半年を超えない短期留学では、Fビザ(訪問ビザ)


 を申請する。 健康診断はは必要ない。





 Fビザ(訪問)は自分でも申請できる。 申請日から 4日

 後に受理できる。 申請費用は一次ビザが3,000円。 





 (必要書類)





 ※ 旅券


 ※ 証明写真一枚 (3×4cm)


 ※JW202のオリジナルとコピー


 ※大学の入学許可書(入学通知書)のオリジナルとコピー


 ※記入済の《査証申請表》





 Xビザ(留学ビザ)





 滞在期間が半年を超える場合、Xビザ(留学ビザ)


 を申請する。





 Xビザ(留学ビザ)は自分でも申請できる。


 申請日から4日後に受理できる。


 申請費用は一次ビザが3,000円。 





 (必要書類)





 ※ 旅券


 ※ 証明写真一枚 (3×4cm)


 ※JW202のオリジナルとコピー


 ※大学の入学許可書(入学通知書)のオリジナルとコピー


 ※健康診断記録(日中友好医院或いは国公立病院


  にて受けたものに限る)のオリジナルとコピー


 ※記入済の《査証申請表》


 


 日本で健康診断を受け、診断書を出して貰うと


 30,000円くらい費用がかかる。


 従って、費用の面から言えば、Lビザ(観光ビザ)


 で上海に入り、上海の検疫局で健康診断を受け、


 居留証を取得する方が安く済む。





 なお、健康診断はどうもエイズ、性病に罹って


 いるかを重要視しているようだ。


 従って、エイズ、性病に罹っている人は、入国を


 拒否されるのだと思う。





  中国領事館


  査証業務受付時間


  月曜日―金曜日 午前9時−12時


          


         (中国及び日本の祝日は休館)


   


  査証受取時間





  月曜日―金曜日 午前9時−12時      


          (中国及び日本の祝日は休館)




  ビザ、公証、認証の受取には普通、加急、


  特急申請の三種類があります。




  普通申請 ― 4日後受取可能





  加急申請 ― 2日、3日後可能


   (1件あたり追加費用3,000円)














 
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