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かをるのワルツ

クロアチアの旅 アドリア海の真珠「ドブロブニク」1 

2015年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










やはりクロアチアと言えば、ドブロブニクがあがる。

ワタシも例外に漏れず、今回の旅で一番楽しみにしていた。


かの有名な劇作家のバーナードショーが

「ドブロブニクを見ずして、天国を語る無かれ。」

と言う名言を残しているのは有名

また、「アドリア海の真珠」とも言われている。

どれほど美しいのかと誰もが思うよね。


ジブリの「魔女の宅急便」の舞台とも言われていて

期待はどうしても大きく膨らんでいた。














まず案内されたのは、観光客がよく訪れるスルジ山よりも旧市街が一望できるというポイント

バスが止まりきれないほどの観光客であふれていた。

背伸びして、眼下の旧市街地を眺めた。


紺碧の「アドリア海」に突き出ている。

オレンジの屋根に白い壁、青い空と海

あのよく見る美しい世界遺産の「ドブロブニク」










写真を撮り合って、旧市街地へと向かう

こんな細い道を大きなバスがどんどんと通っている。











道路標識があった。

左 ツァヴタット14?   右 ドブロヴニクへ4?










やがて、ローマ時代の旧市街地に到着

さすが世界一美しい街と言われるだけあって、世界中からの観光客でいっぱい

ここで2時間30分の自由散策となり、旧市街を一周する。









旧市街地のピレ門

ピレ門は 旧市街への入口で、攻撃に耐えられるよう強固な造りとなっていて

濠を渡る橋は当時は跳ね橋で、日没になると門を閉じていたとのこと

門の上には街の守護聖人ヴラホの像





 





ピレ門から南北に約300m続くメインストリートが プラツァ通り

正面にはスポンザ宮殿の時計塔が見える。

もとは、海側に住んでいた島民と陸地の支配層との間に運河があったところだそうで

それが埋め立てられて、通りができたそうだ。












通りの両側には、カフェやレストラン、銀行、土産物店などの店が軒を連ねている。










プラツァ通りの左右の狭い路地にはカフェやレストランがあった。






  




プラツァ通りを突き当たるとルジャ広場

正面の建物は「聖ヴラホ教会」









聖ヴラホ教会の前の像は「ローランド像」

ローランドはヨーロッパの自由と独立の象徴とされる伝説の騎士











ルジャ広場の南側にある大聖堂









スポンザ宮殿

今は古文書館











何かわからないけど、行進していた一団









ルジャ広場の西側にある「グンドリッチフ広場」では青空市場が開かれていた。

ここはドブロヴニクの台所的な存在でいつも賑わっているそうだ。

ワタシはここでお土産に茶碗を買ったが、抹茶碗として使えるので大好評だった。



















城壁をくぐるとドブロヴニク旧港へ出た。

ドブロブニクの玄関口だった旧港で、今はプライベートのヨットやボートが停泊している。

右に見えるのは聖イヴァン要塞



















旧市街は、城壁で囲まれていて、城塞都市

ドブロヴニク旧港からも城塞に登れるが正面から登ることにした。

再び正面まで引き返す。

城壁周りは次に・・・・。

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