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のびたの日記

初場所を待つ国技館周辺散歩 

2015年01月09日 外部ブログ記事
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いよいよ私も楽しみにしている大相撲初場所 明後日から始まる
昨日は晴天 本格的ウォーキングとして 両国・本所辺りを歩いて見た
国技館の敷地には 矢倉太鼓 力士の幟がはためき 観衆のどよめきが聴こえるようだ
 


 
既にチケットが前売りされていて 枡席や椅子席が殆ど売り切れで人気のほどが伺える
自由席は 一番遠い位置にあり これも売り切れの日もあるが 当日券もあろう
日本の国技と言われているが 外国人力士が上位を占めているのが残念である
 

 
それでも白鳳などは 日本語も堪能 文化も理解して 横綱の風格としては十分だ
中に入ると 相撲博物館があり これは無料で見られるのが嬉しい
外国人観光客も熱心に見ていた
 

遠藤関の写真スポットがあり ここから女性が顔を出せば 御姫様だっこ
 
写真撮影は出来ないが 最近の力士の化粧回しが飾られている
この刺繍が見事で 豪華 思わず近寄って見るが ほれぼれする様な芸術品だ
中にはかなり以前の力士のものまであり興味をそそられる
 

 
歴代横綱の肖像・写真も額に入って飾られている
江戸時代は浮世絵風 明治初期は肖像 明治後期になると写真である
初代から現在の鶴竜まで 曙から始まって外国人の顔が多くなる
 

 
国技館の裏には 大きな江戸・東京博物館がある
常設の展示他 ホールもあって各種のコンサートなども開催される
私の以前勤めた会社が この建物の骨格を作ったので格別の思いが湧く
 

 
この界隈には 相撲部屋も多いが たまたま 錦戸部屋の前を通った
茨城出身の 水戸泉 が親方になっている部屋である
かって現役の力士時代 仕切りの前に豪快に塩をまくことでも有名であった
 

 
両国から錦糸町にかけて 北斎通りがある
江戸時代に 葛飾北斎はこの辺に居を構えて浮世絵を多く残した
道の両側の装飾柱には 富嶽36景の絵がギャラリーとして続く
 
 

 
以前良く通ったが 日帰り温泉の 江戸遊 もある
都心で入れる温泉 時には 力士のタマゴと会える
サウナなどもあって 屋上には ジャグジーまであった
 

 
ウォーキングの休憩は 本所一丁目にある 地域プラザ BIG SHIP
地位住民の諸活動の拠点で区の関連施設でもある
ここで珈琲を飲むのが楽しみ すみだのうたごえカチューシャの方が喫茶室に居る
 

 
 
  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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