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たゆたえど、沈まず

年末のご挨拶 

2014年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

年末のご挨拶
あと数時間で新しい年を迎えようとしています。
年末になって風邪をひきましたが一週間でなんとか普通の生活に戻りました。まだ夜中に咳き込んで一時間ほど咳と痰で悪戦苦闘しますが痰の色もだんだん透明になりつつありますので大丈夫でしょう。
今年はこんなことを3回やりました。増悪という表現ができるんでしょうけど、最近の自分には増悪かどうかはもうどうでもいいことのように思います。
風邪を恐れ、インフルエンザを恐れ、増悪を恐れ、肺炎を恐れ、「恐れ」を動機に動くのはもうウンザリですね。なるようにしかならない。だから今回病院へ駆け込みませんでした。
COPDが進行しようがしまいがどうでもいいと思うようになりました。
女房も肝が据わって平気で実家へ行くようになったし、これも心の成長だと思います。
残された機能の長所を伸ばしCOPDという短所をカバーする、という大方針を貫いてきたおかげで調子がドンドン伸びて短所が気にならなくなったということのようです。
毎日は長所で生きている。長所いっぱいだから短所を忘れて楽しく生きられる。
まさに普段の私は病気を忘れています。これっぽっちも病気が表面に出ないので誰も気づかない元気そのものということのようです。
今年は2月から7月まで前半を絶不調で、ボチボチダメかなと打つ手を考えようとしましたが、無事に切り抜け終わってみれば配達というリハビリはほぼ倍になり加圧トレーニングも西野流呼吸術も再開です。
来年は休んで職場に迷惑をかけないように頑張るのが目標です。
応援してくださったみなさま本当に一年間支えてくださってありがとうございました。
茂作は来年も逃げないで放棄しないで頑張るつもりですからよろしくお願いいたします。
皆様も良いお年になりますように願っております。

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