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たゆたえど、沈まず

再び酸素水 

2014年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週加圧トレーニングの帰り道都心の大型書店に寄った。
何か面白い本はないかと物色していたら「酸素を飲んでイキイキ生活」というタイトルが目に飛び込んできた。
本の方から目に飛び込んでくるときは神様が読めと命じている。即購入して一気に読んだ。高濃度酸素水の開発者の書いた本である。高濃度酸素水は数ヶ月前に私のアンテナに引っかかり試したのが7月のことだ。幸いその時は劇的に効いたような気がしてしばらく試行錯誤したがどうやったらどう飲んだらどう効くか不明のまま中止した経緯がある。しかし、再び私のアンテナに引っかかった。
今回の本では、COPD患者の改善例が出てくる。1分でパルスオキシメーターの数値があがったと。他にも数人の改善例が出てくる。
まさか医学博士がハッタリは書かないだろうと思ってとりあえず商品を手配したら今朝届いた。
とりあえず一本飲んで(500cc)を飲んでパルスオキシメーターとにらめっこ。
安物だからかなり精度が悪く不安定だが11分後にはっきりと上昇は確認できた。
これは信じられないことである。
一度開発者と話がしたいと思い電話をしたら著者本人が直接電話口に出られてビックリである。もう年末の休みに入っているはずだと思ってかけたのだがそれがよかった。事務所は休みになっていた。
私はついている。猛烈についている。強運の持ち主だと改めて思う。
私が重度のCOPD患者であることを話し、じっくり話がしたいので十分な時間をとってもらえないかと聞いたらいいですよと答えが返ってきた。
それから一時間近く存分に話ができた。手応え十分、収穫十分である。感謝である。
年末の締めくくりにふさわしいエンディングである。
年が明けたら私はこの先生を尋ねることにした。
何かが変わるかもしれない。いい方向にね。


     人は一生のうち 逢うべき人には必ず逢える
        しかも  一瞬早過ぎず  遅過ぎないときに
                                                           森信三


この言葉は私の座右の言葉である。
出会いを粗末にして調子に乗っていた時にドン底に見舞われた。天涯孤独というか誰からも思い出してもらえない寂しさ、それが続く未来を思った時の恐怖感、嫌という程人を粗末にしてきた報いを味わった。44歳の時だ。
その時に出会った言葉がこの言葉である。以来、出会いは必然、しかも目の前にいる人は一瞬早過ぎず遅過ぎない絶妙のタイミングで私の目の前にいる。大切にしなければ・・・・!。
時々粗末にしたりするけれど、それでも一生懸命自分なりに大切にしてきた人との出会いが今の自分の世界を作っている。大切な人たちが私を取り囲んで応援してくださっている。
酸素は今日から飲み始めました。何か変化がありましたらここにアップします。

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