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恒例の「F家4世代クリスマス会」・・・いつまでも続きますように・・・ 

2014年12月24日 外部ブログ記事
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何年前からだろう

孫4人 娘たち 両親 私たちが集まって

「クリスマス会」をするようになったのは・・・


記憶によると

今年で3回目・・・

ということは

2年前から始めたということになります。


私の知り合いの方が

「うちは毎年孫たちを集めて『クリスマス会』をしているの。」と言われているのを聞いたことが

きっかけでした。


いろいろな催し物を考え

プログラムを作り

景品を百均で集めてくるのは

なかなか大変ですが

それもまた楽しい作業のひとつです。


今年は

こんなプログラムで

「クリスマス会」を行いました。


←小4の孫が書きました。


一番盛り上がったのは

「ビンゴゲーム」

ほんとにどうってことのない景品を目指して

子どもたちだけでなく大人たちも

必死で参加します。


小2の孫は

昨年は全く当たりの数字が出ず

途中で怒りだしてしまいましたが

今年は出なくても黙って続けて参加していました。

たったの1年ですが

その間に(ずいぶんと成長したなぁ。)と思いました。


この子の欲しかった物は

遠くの物を取ったりするのに便利な「先端が洗濯ばさみのようになってる棒」

これは実は高齢の両親に便利かなと思って

買ってきたものですが

それがこの子には

とっても魅力的な物に思えたようです。


自分より先に「ビンゴ」になったのは5歳の孫でしたが

「あぁ,Sはきっとあの『リアルおもちゃ』を取るに決まっとる。」と

余裕の表情でした。

ちなみに「リアルおもちゃ」というのは

おもちゃの「トイレ掃除グッズ」のことのようでした。


思った通りSはそれをゲットし

小2のToは自分の欲しかった「なんとか棒」を

ゲットして上機嫌でした。


それから

「自分の得意なこと発表」では

いつもは恥ずかしがってしないToが

母親に作ってもらったという「鬼の手」と「手袋」を左手につけて

「ヌーベー」の呪文を唱えて

さっと手袋を脱ぐというのを

一番最初に自分から手を挙げて

やっていました。

これにはびっくり!


この日一番生き生きと活動していたのは

どうやらToのようでした。


その孫たちの様子を

目を細めてうれしそうに両親は

見ていました。


「マジカルバナナ」は

両親はスムーズに言葉が出てこず

途中で孫たちが助け船を出す場面もありましたが

一緒に参加できたのは

よかったと思いました。


でも・・・

1年経って

明らかに体力等々が

衰えたような・・・(ー。ー)


子どもたちは

1年ごとに大きくなって成長していくけれど

年老いた者は

だんだんと

衰えてゆきます。


それはしかたのないことだけど

やっぱり見ていて

悲しかったです。


どうか

また来年も

この4世代で「恒例のクリスマス会」ができますように・・・と

何度も願った私でした。


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