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Haru
空気感と読書
2014年12月22日
テーマ:日常
つーんと張り詰めた空気が漂うこの季節。
街がイルミネーションで彩られているので
楽しいや温かい気持ちになる。
若い頃の切なかったり、いろんな辛い思いでも
優しい時間に変わっていく。
それと同時に家族で過ごした楽しいクリスマスの時間が
ふと思い出したりもする。
25日が過ぎるとあっという間に年の瀬に変わって
街が慌しくなっていきます。
そう、こんな空気をちょっと感じながら
いろんなことを考えながら時間が過ぎれば
また違った世界観が生まれるかもっと思う。
昨日、上下巻ある
「世界の終わりに ハードボイル・ワンダーランド」の
文庫本を読み終えた。
村上春樹さんの作品です。
いろんな意見はありますが
村上さんの長編作品は世界観に足を踏み入れて
その中で読み進めていく流れが
私の時間で大切です。
当分読書時間は取れそうにもありませんが
次は何を読もうと考えるのも好きです。
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