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平成の虚無僧一路の日記

11/6〜7 虚無僧 10.11日目 

2010年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



11/6 と7日 合わせて書きます。

11/6 土曜日、夜9時、年配のご夫婦が、私を見て
足を止め、しばらく じっと聞き耳を立てている。
どうやら尺八家のようだ。私もここぞと『下り葉』と
『鹿の遠音』を吹く。吹き終わったタイミングで
近寄ってこられ、ご喜捨いただく。案の定、都山流
の師範とのこと。「ウム、いい音色だ。メリ ( 半音)
も しっかりしている。まだ若いから、がんばって」
と。 ( 60歳でも、今や 尺八界では若手?)

11/7 日曜日、伊那の児玉氏宅から帰り、夜8時、
名古屋駅前に立つ。11時、「ブログ書いてる方ですか?
『毎日名古屋駅で吹いている』と書いてあったのを見て、
一度会ってみたいと思ってました。私も尺八やるんです」と
若い好青年。

一昨日は、尺八ケースとおぼしきものを持った40歳
ほどの男性が通り過ぎていった。私に気づかなかった
のか、いや、気づいても、尺八家の中には「虚無僧」を
毛嫌いしている人もいるから、あえて無視して行ったの
かも。

今や尺八人口は3万人。男子成人の0.1%。しかし、
1000人に1人と考えると、1日に1人は会える計算。
しかし、尺八を吹くような高齢者は、夜に名古屋駅前
など歩かないだろうから、会える確率は少ないという
ことか。

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