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子どもの世界の流行り廃りは早い? 

2014年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



このところ

孫たちがすっかりはまっている「地獄先生ヌーペー」(土曜9時からのドラマです)


小2の孫は

なにやらごちょごちょ呪文を唱えて

さっと左手を出し

「悪霊退散」と言って

手袋を脱ぐまねをします。

その傍らで小5の孫(Toのいとこ)が

「その呪文でたらめやろ。」

・・・・・


でもさぁ

いかにもそれらしいので

笑ってしまいました。


きっと学校で「ヌーペーごっこ」が流行っているんだわと

思いました。


To曰く

「もう妖怪ウォッチは古いんやで。今はヌーベーやで。」


子どもの世界の流行り廃りは

ひょっとして大人の世界よりも早いのかもしれませんね。


あまりにも「ヌーベー ヌーベー」と言うので

昨夜はテレビを一緒に見てしまいました。

なんかわからんけど

おもしろかったです。(*^_^*)





「ヌーベー」の話題とは全然関係ないけど

この彫刻

すごいと思いませんか?

「アンコールワット」には

至る所にこういった彫刻があります。


気の遠くなるような大昔に

一体誰がどのくらいの年月をかけて彫ったのだろうかと

不思議に思わずにはいられません。

そしてそれが

今もなお残っているということに

深い感銘を受けます。


途中で「ポルポト政権」や「戦争」を体験したにもかかわらず

こうして残っていることは

奇蹟という他ありません。



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