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クリフハンガー 

2014年12月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

JAXAは小惑星探査機「はやぶさ2」の
打ち上げに成功\(^o^)/!

今日の映画紹介は「クリフハンガー」。
BSジャパンで2014年12月5日(金)20:00~放送。
タイトルの「Cliffhanger」とは
そのまま訳すると”崖に宙づりになる”ですが、
”手に汗を握る連続活劇”が本来の意味。
このタイトル通りの映画です。

クライマーのゲイブ(シルヴェスター・スタローン)は
標高4 000メートルのロッキー山脈で
レスキュー隊の仕事についていた。
同僚の親友ハル(マイケル・ルーカー)と
彼の恋人サラの救出に向かうが、サラの救出に失敗。
(チラシのシーンがサラが落下する場面)

ハルはゲイブを憎み、ゲイブは責任を感じて山を下りる。
8か月後、事故以来、別れてしまった同僚で
恋人のジェシー(ジャニーン・ターナー)の前に、
ゲイブが姿を現し、仕事に復帰する。

そのころ、1億ドルを3個のトランクに
詰めた財務省造幣局の秘密輸送機が、
クエイルン(ジョン・リスゴウ)を首領とする
国際的犯罪組織の小型ジェット機に襲われる。
だが計画は失敗し、ジェット機は不時着、
3個のトランクも山中へ消えた。

クエイルンはにせの救難信号を発し、
現場に向かったハルとゲイブを脅して
トランクを探すように強要する。
ゲイブは追ってきたジェシーと協力して
厳寒の山岳地帯で壮絶な戦いを始める。

舞台設定がいいですね。
実際に4000mの標高イタリア・ドロミテ山脈で
あらゆる角度から撮った山の絶景と
クライマーシーンは圧巻。

スターロンの独り舞台ですが、
そそり立つ氷壁で、体をはったアクションには
めまいを起こしそうです。
今はTVの画面が大きいので、
高所恐怖症の人は心して観て下さい。

1993年(平成5年)制作、
監督は「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン。



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氷壁

yinanさん

SOYOKAZEさん、

スターロンは47歳の時ですね。
モ〜リさんがおっしゃるようにCGもあります。
この当時はCGも今一だったようで、
見ていて、ちょっとおかしいなぁと気が付きます。

でも、彼はクライミングのトレーニングで指が
ハムのようになったと言っていますから、
クライミングのシーンは迫力ありますね。

モ〜リさん、

高さのある氷壁でのアクションは見応えがありますね。
あらゆるアングルから撮った、
4000mの山々を見るだけでも価値はありますね。

2014/12/05 08:54:15

CGも有りましたが

モ〜リさん

ハラハラ、ドキドキしながら見た記憶が有ります。
> そそり立つ氷壁で、体をはったアクションには
現実と間違えるほどの迫力感がありました。

2014/12/04 18:53:48

ハラハラ

さん

yinanさん こんばんは〜

これは又、ハラハラの連続みたいな映画ですね。
スタローンは何歳だったのかしら?
もう、かなりのお歳だと思うけれど、凄いですね〜
CGでなく実演ですか?

2014/12/04 17:54:15

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