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映画が一番!
細雪
2014年12月03日
テーマ:ドラマ
映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日の映画紹介は「細雪」。
BS−TBSで2014年12月4日(木)18:00〜放送。
”陽が射すとすぐに溶ける ささめゆき
その儚さ 美しさ”
明日の嵐を予感して今を絢爛と咲く女たち。
谷崎芸術の極致と市川リリシズムの融合が
開く新しい映像美の世界。
谷崎文学の代表作「細雪」を
市川崑監督によって3本目の映画化。
監督の美意識による華麗な映像を観て、
かっての日本の美しさを再認識する映画。
1930年代の大阪。
両親を亡くした大阪船場の旧家・蒔岡家の
四人姉妹には老舗の廻船問屋が託されていた。
長女・鶴子(岸恵子)の
養子の夫・辰夫(伊丹十三)は商売を建て直しを。
次女・幸子(佐久間良子)は
百貨店の販売部長・貞之助(石坂浩二)と結婚。
三女・雪子(吉永小百合)と
四女・妙子(古手川祐子)の嫁ぎ先をさがしていた。
内気で気難しい雪子は見合いを重ね。
気楽で居心地のいい芦屋の家で、
幸子の一粒種の悦子を相手にしながら
”結婚は姉ちゃんに任せるわ”と
お嬢さん生活を楽しんでいた。
妙子は考え方・生活態度が洋風で、
船場の貴金属商の息子と駈け落ち騒ぎまで
起こしたことがあった。
ストーリーもさることながら、
四姉妹の美しさが四季おりおりの
京都嵯峨野の桜や大阪箕面の紅葉の中で、
4人の美女が着る総額1億円という、
着物姿と相まって一段と引き立ちます。
おっとりした関西弁も耳に優しいですね。
船場の商家では良家の末娘のことを「こいさん」と
呼ぶ慣わしで、ここでは四女の妙子がそうですが、
上の姉たちが着物姿なのに、洋服姿で目立ちますね。
日本の美が凝縮されているので、
観ていれば幸せを感じる映画ですね。
1983年制作。
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今晩は〜!
秋桜さん、
観られないのは残念ですね。
Y-tubuで名場面だけでも観て下さい。
SOYOKAZEさん、
原作を読むのもいいですが、
やはり市川崑監督が描く美しい
日本の美を映画で観るのが一番ですよ。
明かりさん、
何度もテレビ化されています。
映画版もこれが三作目なんですね。
今、観てますが、
四女が「こいさん」なら、三女は「きあんちゃん」、
そして次女は「なかあんちゃん」と言うようです。
2014/12/04 18:31:25
いずれ菖蒲か杜若
yinanさん おはようございます。
個性の違った美女が四人、それだけでも壮観なのに、衣装が総額1億ですか!?
随分、贅沢な映画ですね。
余りにも有名な作品なのに、まだ本も読んだ事がありません。
もしかして、女としてのジェラシーかしら?(笑)
2014/12/03 07:09:04