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映画が一番!

ホワイトハンター ブラックハート 

2014年12月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

衆院選も候補者の顔ぶれも決まり、
後は彼らの公約を吟味して、
清き一票を投じなければと思っていますが、思案中。

今日の映画紹介は「ホワイトハンター ブラックハート」。
BSプレミアムで2014年12月5日(金)23:45~放送。
深夜劇場ですから録画になりますね。

監督、プロデューサー、主演はクリント・イーストウッド。

原作は1951年の映画『アフリカの女王』の
アフリカロケに同行した脚本家ピーター・ヴィアテルが
ジョン・ヒューストン監督が、撮影で訪れたアフリカで、
象を撃つ事に執念を燃やしたとい当時の体験をもとに
書いた小説を映画化。


1950年代、黄金期のハリウッド。
多くの負債を抱えながらも、
自分の気に入った作品しか撮らない
映画監督ジョン・ウィルソン(クリント・イーストウッド)。

撮影のために、友人で脚本家の
ピート・ヴェリル(ジェフ・フェイヒー)と
共にアフリカへと旅立つ。

ところが、ウィルソンの本当の目的は
野生の象を狩ることにあった。
ガイドを案内に早々と象撃ちを始めるウィルソンに、
ヴェリルは苛立ちを隠せない。

現地にはプロデューサーのランダース(ジョージ・ズンザ)を
はじめ多くのスタッフや俳優たちがやって来るが、
ウィルソンは撮影を始めようとはしない。

キャサリン・ヘップバーンやハンフリー・ボガート主演の
「アフリカの女王」を観て、内容はご存知だったら、
より楽しめますよ。

アフリカの自然や象の映像は圧巻。
監督が迫ってくる像に対峙するシーンは迫力満点。
さて、監督は像狩りの目的を達成出来たのか?
タイトルの”White Hunter Black Heart”の意味は
観てのお楽しみ!
1990年(平成2年)制作。
クリント・イーストウッドは60歳。



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ブラックハート

yinanさん

ハナコおばさん、今晩は〜!

彼が撃たなかったので、イヴはがジョンと牙象の
間に入って、巨大な牙の餌食になってしまいました。

おっしゃるように、彼は偉大な物を感じたのでしょう。
彼が戻って来てスタッフに向かって「アクション」と
発する言葉が印象的でした。

2014/12/07 19:23:35

白人のハンター、邪悪な心

ハナコおばさんさん

いつも、録画を観るのが遅くなって、コメも遅くなってしまいます。
クリント・イーストウッドというと、西部劇のガンマンとか、かっこいい役ばかりでしたが、こういう役をやったのは初めて観ました。
あの像が迫って来たとき、監督は銃を撃とうと思えば、撃てたと思うのですよ。
でも、できなかった。
偉大な草原の偉大な王には逆らうことができなかった。というより、邪悪な心は、純真で偉大な自然の掟に勝てなかった・・・ような気がします。

2014/12/07 17:00:01

ネタバレ

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

”White Hunter Black Heart”の意味は
「白人のハンター 悪魔の心」と訳されています。

これは監督が象狩りで、現地で仲良くなった黒人の
友人が監督の身代わりに死んだので、このような
文言になったと思いますが、
何で?というところがあり、釈然としません。
もう一度見直してみます。 

2014/12/06 06:57:52

どんな意味なのでしょう?

さん

yinanさん、こんにちは〜

アフリカで野生の象を撃つ事に執念を燃やす男、映画は口実?

題名の意味が観た後にはわかるのでしょうか?
罪もない動物を撃つという行為が私には理解できないのですが。
なんか、象の味方をしたくなってしまいました。

2014/12/05 13:54:03

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