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上海大学シニア留学日記

忘年会シーズン到来 

2014年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日からの雨は降り止まず、今日も寒い一日になりそうだ。家内と日展を観に行く予定だったが、家内は腰が痛く、美術鑑賞は結構疲れるので、どうしようかなと言い出す。家内は金曜日から京都を旅行する予定なので、大事を取って、美術館行は中止にした。そこで、友人に今度の日曜日空いていたら、日展のチケットがあるので行かないかと誘う。日曜日の約束が成立して、ふと手帳を見ると忘年会が入っているのに気付き、慌てて友人に電話を入れ、来週の水曜日に変更して貰う。夕方4時に家を出て、新宿西口の「白木屋」に行く。前の会社時代の同僚と後輩と3人の忘年会である。「白木屋」に入るのは会社を卒業して以来かも知れない。ビルの2階にあり、8時ころまでは客が少なく、静かな上に、値段も安いから後輩はこの店を良く利用しているという。最初は生ビールで乾杯。2杯目からは焼酎のボトルを取って、私はホッピーで割る。肴は刺身の盛り合わせ、串焼きの盛り合わせ、炙りしめ鯖、野菜サラダ、餃子、生タコなどを注文。 (刺身盛り合わせ) (餃子、串焼き、サラダなど) (炙りしめ鯖) (生タコ)やはり、会社時代の話題になる。何年経っても、いやな奴、ずるい生き方をした人は扱き下ろされる。私は人には丁寧に接してきた積りだが、ある時、かつての部下から若い時は厳しくて怖かったと言われた事がある。でも、退職した後も後輩たちからしばしば声が掛かるのでとても有難いことだと思う。上司達と今日の3人も加わって、韓国に出張した時の話題が出た。成田に前泊し、翌朝の集合時間に、私がロビーに下りて行かないので心配した後輩が私の部屋を見に来た。私はその時、前の晩飲み過ぎて、げえげえ吐いていた。みんな、そんなこと忘れてくれたら良いものを、いまだに覚えているのである。懐かしい思い出話に花を咲かせているうちに、焼酎のボトルを3本も空けてしまった。三人とも仕事で酒を飲む機会が多い部署にいたので、つい、若い時の気分で飲んでしまった。家内からは飲み過ぎに注意するよう散々言われて、家を出たのに・・・・・・・・・・この後、仕事で良く利用していたカラオケクラブに同僚が最近行ったら、ママが私と後輩のことをどうしておられるかと懐かしがっていたと聞き、このクラブに顔を出すことになった。久し振りに会ったママは以前より少しふっくらとしていた。私も良く知っているご主人が昨年亡くなったという。享年68歳。私も同じような年齢なので、お酒を飲んで交友を深めることは悪いことだと思っていないが、お酒もほどほどに、もっと健康には気を配ろうとしみじみ思った。今日は1万円遣った。来週は3回、お酒の席が入っている。お金がかかるシーズンの到来だ。

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