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ワールドチャンピオンの決定条件☆ 

2014年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

さて、近づいてまいりました、2014年F1の最終戦・アブダビGPが11月23日(日)に決勝が行われます。この最終戦で、今年2014年のF1ワールドチャンピオンが決定するのです。今年のF1ワールドチャンピオンになれる資格のあるのが、メルセデスF1チームのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの2人のチームメイト同士の最終決戦になります。この2人は、幼少の頃からレーシングドライバーとして一緒に成長してきた僚友でもあり仲良しの友人でもあります。実力は拮抗しています。現在のチャンピオンシップポイントはハミルトンが334ポイントで1位、ロズベルグが317ポイントで2位となっています。現在その差が17ポイントです。さらに今年のチャンピオンシップポイントは、最終戦だけがポイントが2倍になるというダブルポイント制のルールになっています。こんなのはまったバカげたくだらないルールであって、も〜テレビのバラエティ番組じゃないんだから、最後の問題はポイントが2倍で〜すって、おいおい!みたいなことになっています。最終戦だけポイントが2倍なんて、今まで積み上げて稼いできたポイントはなんなんだ〜ってことになりますよね。来年はこのバカげたルールはなくなるとのことです。F1のワールドチャンピオンになれるということは、その後の将来の人生がかかっていますからね。ワールドチャンピオンになれるかなれないかで、今後一生チャンピオンと呼ばれるわけですし、チャンピオンとして歴史に記録されるかどうかもかかっています。2位じゃだめなんですよ2位じゃね。ルイス・ハミルトンが現在のランキング1位のまま逃げ切れれば、2008年以来2度目のワールドチャンピオンになれます。もしニコ・ロズベルグが大逆転でハミルトンのポイントを上回ってゴールすれば、初のワールドチャンピオンになります。さて、今年のバカげたルールの最終戦ダブルポイント制が、どのように影響してくるでしょうか。ハミルトンにしてもロズベルグにしても、どちらにしてもメルセデスのドライバーがワールドチャンピオンになることになるので、1955年のワールドチャンピオンのファン・マヌエル・ファンジオ以来のメルセデスドライバーのチャンピオン誕生ということになります。そして、もしニコ・ロズベルグが大逆転でワールドチャンピオンになれたとしたら、1982年のワールドチャンピオンのケケ・ロズベルグが父親なので、親子2代でのワールドチャンピオンになれることになります。親子2代でのワールドチャンピオンは、1962年・1968年の2度のワールドチャンピオンであるグラハム・ヒルと1996年のワールドチャンピオンであるデーモン・ヒルの親子2代の親子チャンピオンがいます。さて、親子チャンピオンとしてロズベルグ家はヒル家に続いて歴史の記録を作ることができるでしょうか。私としては、ハミルトンの2008年以来2度目のチャンピオン獲得も、ロズベルグの初のワールドチャンピオン獲得も、ん〜どちらもいいなぁと思っています。最終戦のアブダビGPは、両者とも正々堂々と素晴らしいレースをして、実力で勝利を勝ち取ってもらえれば、どちらがワールドチャンピオンになってもいいと思いますねさて、ハミルトンが逃げ切るのか、ロズベルグが最終戦のポイント2倍制で大逆転となるか、11月23日(日)23時30分から放送のBSフジでのテレビ放送は必見ですさぁどうなりますでしょうか、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの世紀の大一番の一騎打ち、健闘を祈ります2人のワールドチャンピオン獲得の条件を載せておきます。(ルイス・ハミルトン チャンピオン獲得の条件)・2位以上でゴール・3〜5位でゴールし、ロズベルグが優勝しなかった場合・6位でゴールし、ロズベルグが3位以下・7〜8位でゴールし、ロズベルグが4位以下・9位でゴールし、ロズベルグが5位以下・10位以下でゴールし、ロズベルグが6位以下(ニコ・ロズベルグ チャンピオン獲得の条件)・優勝し、ハミルトンが3位以下・2位でゴールし、ハミルトンが6位以下・3位でゴールし、ハミルトンが7位以下・4位でゴールし、ハミルトンが9位以下・5位でゴールし、ハミルトンが10位以下 (左:ルイス・ハミルトン、右:ニコ・ロズベルグ)

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