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上海大学シニア留学日記

上海飲み食い旅行(4日目)紹興篇 

2014年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


Eさんは朝が早い。5時半には起きだして洗面を始める。7時、ホテル周辺を散策し、庶民が朝食を摂る店で麺を食べる。1杯7元(140円)。昨日の35元(700円)の朝食と比べ、遜色ない味で大満足。 (庶民の利用する店) (7元の麺、美味しかったです)8時すぎ、9時13分発の動車(新幹線)に乗るためホテルを出て、地下鉄を乗り継ぎ、上海虹橋駅(鉄道駅)に向かう。鉄道ビルのコンコースも広大だが、待合室も信じられないくらい広い。まるで巨大なドームだ。我々は缶ビールを探しに、広い待合室を駆けづり回る。やっと1番奥の売店で冷えてない缶ビールを買うことが出来た。だいたい、中国の乗客は余り車中でお酒を飲む習慣が無いらしい。 (広大な鉄道ビルのコンコース) (ばかでかい待合室)長大なホームから新幹線に乗り込む。新幹線は発車のベルもなく、定刻の1分前に走り出す。中国で地方を列車で旅する時は、乗り遅れないように気を遣わねばならない所以だ。 (新幹線の車内、乗客のマナーも良くなってきた)紹興北駅には1時間半ほどで到着。日本で言えば岐阜羽島駅のように市の中心部から離れたところに出来た新設駅だ。 (駅舎は大きくてカメラに収まり切れない)タクシーを拾い、25kmの距離を30分ほど乗って、市の中心部にある魯迅故居まで行く。 (入口)魯迅博物館や土産物屋などが建ち並ぶ一角だ。 (魯迅博物館) 一通り見学した後、有名な咸亨酒店に入る。地元特産の豆料理などをとって、本場の紹興酒を飲む。 (紹興で一番有名なレストラン) (黒い液体が紹興酒)紹興酒は小碗に入って出て来るが、真っ黒な色だ。私には甘く感じられ、2杯目を飲もうと言う気が起きなかった。15時31分発の帰りの新幹線に乗るため、大事をとって、2時過ぎにはタクシーを探し、駅に向かう。やはり、1泊しないとゆっくり観光できない。駅の構内に入り、水餃子と胡瓜ガーリックを肴に冷たい缶ビールを飲んで時間を潰す。 (紹興駅のレストランで)地下鉄2号線婁山関路駅(ろうさんかんろ)で降りて、そこからタクシーに乗り、大型スーパーマーケットの)カルフールで土産を買おうとしたが、トイレを借りるため立ち寄ったデパートの地下でスーパーがあったので、ここで買い物をすることにする。上海の地下鉄構内はほとんどトイレが無いのが難点だ。再度地下鉄に乗り、南京西路駅で降り、伊勢丹の前にある「上海梅龍鎮酒家」という高級店に入り、最後の夕食をとることにする。 (上海梅龍鎮酒家は古い建物だ) (店内の雰囲気)ここで出て来た小瓶の青島ビールは美味しいと思った。麻婆豆腐、酸辣湯(サンラータン)など何品かとり、AさんとEさんは久し振りに白いご飯を食べてご満悦だった。 (この4日間で飲んだビールの内で一番美味しかった) (酸辣湯) (麻婆豆腐)ここから、タクシーでホテルに戻る。Eさんと私は明日は日本に帰るので、11時までしか自由な時間はない。あっという間の4泊だ。上海に到着する頃には、辺りは暗くなる。 (魯迅故居)ここは、魯迅故居だけでなく、魯迅の祖父母の居宅や

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