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フライトプラン 

2014年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「フライトプラン」。
BSプレミアムで2014年11月3日(月)21:00〜放送。
2006年2月に見た時の感想文です。

キャッチコピーは
”彼女は、航空機設計士。そして、一人の母。
高度1万メートルの上空で、幼い娘が失踪した…。
その時、最新鋭の旅客機は、
史上最悪の《戦場》に変わる――! ”

夫を事故で亡くした航空設計士の
カイル・プラット(J・フォスター)は、
6歳の娘ジュリアと、夫の柩を乗せたニューヨーク行き
の自分が設計した最新鋭ジャンボ旅客機に搭乗する。

”自分が設計した”というところがポイントですね。
この前提がないと巨大な密室の機内を探せない。

機内で眠りから覚めたカイルは
ジュリアがいないことに気づく。
娘はどこに行ったのか、必死に捜しまわるカイルだったが、
乗客名簿にジュリアの名前はなく、
乗客、乗務員は誰一人として彼女の姿を
目撃していないと言う。

手がかりはゼロ。高度1万メートルの密室で
カイルのたった一人の戦いが始まった!
容疑者は425人を越える乗務員と乗客のすべて。

設定にやや強引で、何で?と思うところもありますが、
一心不乱に娘を探す、フォスターの熱演に加えて
アクションとサスペンス仕立ての展開は面白かった。

“空飛ぶ巨大ホテル”のジャンボジェットは
巨大セットなのだが、セットとは思えないほど本物らしい。

ジョディ・フォスターは
二度もアカデミー主演女優賞を取り、
3年ぶりのスクリーンだそうだが
彼女の映画にしては密室のジャンボは
少し小さいのではと感じたことでした。

監督はロベルト・シュヴェンケは、
本作で初めてのハリウッドデビュー。



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こんにちは〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

言われるように何でと言う箇所はあちらこちらに散見されます。

犯人が航空保安官や客室乗務員だから、
わざわざ死んだ主人の棺を利用することはないだろうとか、すぐ思いましたね。

タンポポさん、

フォスターの活躍がストリーの欠点をカバーしています。
”女は弱し、されど母は強し”ですね。
もっとも、今は女も強しですけど。

風香さん、

私もついつい、昨日は又、見てしまいました。
丁度、忘れた頃に放送があるものですから。
すぐ、思い出せるようにその都度、感想文を書いているのですが。
細かいところは忘れています。

2014/11/04 11:23:34

怖かった

さん

テレビで二度見ましたが 見る側も緊張で
恐ろしい印象がありました

2014/11/03 14:42:54

謎の多い

さん

映画だったと思いますが、ジョディ・フォスターの鬼気迫る母親役は見応えがありました。

2014/11/03 11:57:23

確かに

さん

yinanさん おはようございます。

何で、密室であっても、犯人も攫われた娘さんも同時に脱出不可能な空間で誘拐したのか?
その目的は?
彼女がこの機の設計技師と知らなかった?

まぁ、硬い事は置いて、自分の作った機だから、隅々まで熟知している彼女が、無事娘をその手に取り戻すまでの、スリルとサスペンスですね。

2014/11/03 06:10:22

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