メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

御嶽山大噴火と、日本人の意識に思うこと。。。 

2014年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

御嶽山噴火による、登山者の大惨事、
警察官や自衛隊員による、救出作業が
            難航しています


今まで、危険度レベル1の予知でしたが、
突然の大噴火!!!


上空700mぐらいまで、噴き上げ、
軽自動車ほどの大きさの噴石が、落下して来る!
ガラスのような堅さの粒石が、眼や肺を襲う!
突然!、と言ってよい大噴火が、多くの人の命を奪いました。


予知と対応の難しさが、顕わになっています。


個人的なことを言いますと、私も、警察官時代、
プライベートで、先輩巡査と、
御嶽山に登りました。
穏やかな気象で、
今から思えば、運のよさにに、恵まれてました。


高校時代に、義兄と、
富士山に五合目から、歩いて登頂しました。
このときも、今から思えば、幸運に恵まれました。


火山大噴火を見て、
日本は、まさに、災害列島!!!


防災・避難対策と施設設営を、どうするか?!
いざと言うときの、避難への人々の連携と平素の人間関係!
原子力発電が、この災害列島で、本当に、許されるのか?!


長くなりますが、

大昔から、この災害列島で、
人々は、豊かな文化を造り、営んで来ました。

いま、豊かさに耽溺して、
まさかの時に向けての
危機管理意識と体制を、
国にも、自治体にも、個人にも、改めて、求められて居る!!!


連日の報道で、痛感しています。
日本人は、戦禍からも軌跡の復興を遂げ、
阪神淡路大震災からも復興し、
東日本大震災からも、多くの教訓を得てきました。


ただ、これまでは、日本人に
“利他心”が凄くあり、人の絆を大切にする風潮が復興のエネルギ−でしたが、。

最近は、過度の“個人主義”が蔓延り、
人の絆が薄れて来て居るのではないか?!
とも、危惧しています。

災害に強い日本列島であるためにも、
利他心、人の絆、お節介復権を!

を改めて、提起するOBで、御座います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ