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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 544 台湾 in 台北・第八話・最終日 

2014年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   

   台湾旅行最終日9月7日・・・ゆっくりの時間はないので
   ガーラホテルから歩いて行けそうな「行天宮」へお参りすることに。
   歩いて10分ほどですが・・・・暑くって!

   さてかんかん照りの中「行天宮」に着きました。
   入り口には「狛犬」らしくきものが。 
   ここが気にいって、何枚か写真を撮りました。ポーズを決めて!
   
   こちらのお宮は「三国志」で有名な「関羽」がご本尊のようです。
   宮とあるからには・・・お寺ではなく「お宮」さん?かなあ?
   
   少しミニ知識
   *関羽は蜀漢の創始者である劉備に仕え、
   その人並み外れた武勇や義理を重んじる人物は敵の曹操や多くの同時代人から称賛された。   
   悲劇的な死を遂げたが、後世の人間に神格化され関帝(関聖帝君・関帝聖君)
   となり、47人目の神とされた。
   信義に厚い事などから、現在では商売の神として世界中の中華街で祭られている。
   そろばんを発明したという伝説まである。
   見事な鬚髯(鬚=あごひげ、髯=ほほひげ)をたくわえていたため、
   『三国志演義』などでは「美髯公」などとも呼ばれる・・・*

   
   ↑写真は借り物です。
   それらしき人物の像が、それも2メートルありそうな大きさで、
   大量のあごひげ、ほおひげをたくわえて本殿に鎮座していました。

  
   熱心な信者さん達・・・観光で覗くのは失礼のような気がして。
   社務所に入りましたところ、幸運にもお守りを頂きました。

     
   幸運を呼ぶと言う「石」にタッチして・・・願い事。
   光の加減で「赤」と「金」にかわる「お守り」ふしぎね!

   
   背景の蘭の花がまるで天使の羽のように見えます。
   何か良きことある如し!

   で、その後ホテルまで耐えられず、また「お茶」
   
   最後にメンバーのご紹介を
   向かって左から「A・I」さん・「M・M」さん・「R・I」さん
     
   
   向かって左から「私」・「K・T」さん。
   皆さん本当に有難うございました
   

   で、その後11時に「JTB」迎えの車に乗り込み。
   桃園空港へと・・・

   そこでまた食べて・・・残りの時間を惜しみましたよ。
   

   関西組三人・・・搭乗ゲートまではずいぶんの距離がありまして、
   別れは慌ただしく・・・またねえ〜〜!元気でね〜〜!
   何だかあっけなく・・・・関東組の二人とお別れしました。

   楽しかった「旅」の余韻を胸に台湾を後に・・・
   ご同行下さいました皆様。特に旅プラン全般お世話になりました
   「I」さんには感謝で一杯です。
   どうぞまた同じ組み合わせで「再訪」出来ますように。

   機上で「深く願い」ながら、帰国の途につきました。

   出逢いは人生をかえるもの
   fbでの出逢いはほんのきっかけに過ぎないのかもしれません。が、
   繋がりを温め合う「心」が、深い「友情」をもたらし「愛」を育ててくれる・・・
   そう確信できた、夏の台湾への旅でした。
   
   
   さて、皆様長々と続いた訪台記・・・・ご訪問頂き有難うございました。
   謝謝!謝謝!謝謝!

    最後に忘れてならない方。
      昨年そして今年と「作品展へのご尽力」を賜りました
         「原新治郎さん」・・・・本当に有難うございました。
   
   


 
   
   
   

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