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十兵衛の奮闘記

手前の投稿文が載った『わたしの趣味』という本が出版されたのでござる! 

2014年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今般6月20日に手前の投稿した短編が掲載された『わたしの趣味』という本が文芸社というところから出版されたのでござる。これは「驚き 桃の木 山椒の木!!」と吃驚された方がおられると思いますが、その経緯は次の通りなのでござる。
昨年の9月の始めに、あるシニア向けのサイトに載っていた「本になる!50歳以上限定 出版コンテスト」で“わたしの趣味”をテーマに原稿を募集しますという記事が眼につき、詳細をみると長編部門と短編部門の二つがあったので、長編については、元々文才はなく、又、長編を書くような気力もないが、短編なら今まで大道芸活動の取材等でTVや新聞に語ったことや、講演会で話をしたことを取り纏めれば何とかなる、又、手前のセカンドライフの良きメルクマールになるのではないかと安易に考え、応募することにしたのでござる。ところが実際書き始めると、最近ブログを書く程度だったので、文章を書くのに慣れておらず悪戦苦闘し、ようやく応募期限近くになって『セカンドライフは大道芸!』という題で400字詰原稿用紙8枚を何とか書き上げたのでござる。
その内容は、大道芸という趣味を見つけた経緯、活動の現状、身につけてよかったこと、セカンドライフの過ごし方のご参考などを書き綴ったもので、今までシニアコムのサイトで紹介してきたものばかりで特に目新しいものではござらぬが、とにかく短編の読み物として纏め上げることが出来、コンテストに応募することが出来たのでござる。
その後、11月半ばに文芸社「わたしの趣味」発刊委員会編集局より優秀賞ではないが(当たり前か?!)入選したとの知らせが届いたのでござる。そして今後校正作業等行い、翌年の6月頃に他の入賞作品と併せ一冊の書籍として全国出版されるとのことでござった。
そして先日、突然出版社から一冊の本「わたしの趣味」が贈られてきたのでござった。
先ずこの本を手にして先ず驚いたことには、この本には何と39名の趣味が語られているということで、本の帯には『趣味が彩る39の人生、集めました。メジャーなものからマイナー、マニアックな趣味まで、時を忘れて没頭し、得られる「幸せ」をまとめたエッセイ集』とあり、趣味に興味を持っている人や趣味を持てず悩んでいる人がいたら、直ぐにでも手を伸ばしそうなコピーでござった。
早速読み始めると、よくもまあこれだけの趣味が集まったものだという感じで、音楽、読書、テニス、家庭菜園などのオーソドックスなのもから始まって、手前の大道芸のようなマニアックなものまで、全て網羅されている感じで、皆さん趣味を見出してそれに打ち込んで生き生きと過ごされている様を描いてあり、刺激が強すぎて読み終わった時は、何となく疲労感があったほどでござった。内容については、読書のお楽しみということで、敢えてご紹介は省きますが、とにかくシニア世代にとっては、一読に値する本ではないかと思っておりまする。(それが出版社の狙い?!)さぁ〜お立会い!お立会い!!
但し、本が売れたからと言って、手前には印税等一切関係ありませんこと敢えて念のため申し添える次第でござる。(完)
尚、出版本名は、文芸社「わたしの趣味」で、定価は本体1,400円+税ということでござる。

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