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敬老会 

2014年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人口38000人の小さな町なのに、75歳以上の人が3605人もいるそうです。
町のホールに入りきれず、毎年3部に分けて、敬老会が開かれます。
今年うちの地域は10時から11時20分の会だったので、バスの時間にちょうどよく、何時ものお友達が欠席のため一人で行きました。(夫は興味がないと他に出かけました)

新しいカメラやっぱり壊れてました。はじめは、なんとか撮れたのですが。

金婚式を迎えた方が54組もあり、代表に町長から記念品授与。


演芸は、歌謡曲で私は苦手な方なのですが、中央で売れていなくても、結構うまい人たちがいるのだなあと認識を新たにしました。皆さん声も良く上手でした。

カメラがおかしくなってきて、ぼけてますが、地元の歌手大友ゆきおさん。
声がよく通ります。
隣のお婆さん大喜びしていました。


次も、地元の親子デュオ、山田龍ニ&大輔さん。この二人もなかなかうまい。
息子を売り出そうと必死に見えます。
息子一人に氷川きよしの曲を歌いながら客席を回らせていました。
目をつぶって手拍子だけしていたら、いきなり握手され慌てました。寝てなくて良かった!
そのあと吉幾三さんが作詞作曲してくれたという「親子坂」をデュエット。この曲を持って各地を回っているそうです。
二人にぴったりな、なかなか良い曲でした。中央で売れたら良いなと思います。

最後に驚かされたのは、84歳の曽根史朗さんの登場。

昔の人がうらぶれて登場することが多かったなかで、彼は立派な現役歌手でした。
すごい声量。鍛え抜いた声。偉いものです。びっくりしました。

歌謡曲苦手だけど、今日の歌手は皆さん上手だと思いました。


帰りも路線バスを待っていたら、民生委員さんが、送迎バスに誘って下さったけれど、路線バスの方が近いのでお断りしたところ、同じマンションの方が、車に乗せて下さいました。

地元の狭山茶とかりんとうを頂いて、今年も楽しい敬老会でした。
小さい町は良いですね。東京ではこんなサービスは受けられませんでしたよ。






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