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たかが一人、されど一人
知っていながら知らない素振り
2014年09月11日
テーマ:テーマ無し
呑気に構えていたが、遂にこの夏の豪雨被害が東京にまで及んできた。デング熱もそうだが、あって欲しくないことは皮肉にもいち早く全国に拡散していく。雨は天からの恵みで有難いものだし、雨の風情も嫌いではないが、こうしつこく災害がもたらされるといい加減にしてほしくなる。特に今度土曜に婆さんが娘からの依頼で、孫の子守りに出掛け夕飯の支度が出来ないとのこと。どうせ外食なら思い切って3か月半ぶりに山に行くことにした。折角の機会なので何とか晴れてほしいものだ。土日にブログを休むので、少し感じていることを書いておきたい。先ず思うのは経団連が所属企業に呼びかけて政治献金を再開との報道。なんぼの金を集めるか知らぬが、差し出す方も受け取る側も余りにも卑しげではないか。これが日本のリーダーかと情けなくなる。自分に有利な政策を実現する政治家への寄付のどこが悪い?との開き直りが聞こえてくるようである。しかし一方には政党助成金なるものがあり、これは富める富めないにかかわらず全国民から吸い上げた税金から全政党に配られる建前になっている。言ってみれば民主的政治実現の手段とのことだ。この制度が導入される際には、何れ企業献金の廃止とバーターとの声があったような記憶があるが、今は誰も口にしない。共産党が政党助成金の受け取りを辞退しているのは如何なる存念からか忘れたが、無所属の議員には支給されないのも些か不公平で、余り民主的ではないだろう。企業団体からの献金がかくも堂々とまかり通るなら、政党助成金なんて税金の無駄遣い以外の何ものでもあるまい。兵庫県会議員の政務調査活動費とか、国会議員の文書交通費とか、全てお手盛りで無駄遣いを決めているので、整理のしようが無さそうだ。政治が卑しい金稼ぎの場になったのでは、日々の暮らしに苦労している一般庶民はどうして救われよう。その卑しい政治家の廻りにはこれまた卑しげな訳の分からぬ連中が出没する。高市総務相、稲田自民党政調会長、西自民党田参議院議員が右翼団体代表を名乗る男とツーショット写真を撮られてネット上に流れ出た。これを取り上げたのは海外のメディア。お三方は少し慌てただろう。相手がどんな類の人物か分からず、不用意であったと釈明されたらしい。まさか以前から交友関係があったとも思えないが、議員会館は得体のしれない人物がいきなり訪ねて、議員の個室に入れるほどセキュリティーは甘くない。アポイントは然るべき手順で取られていることは当然だ。正に類は友を呼ぶの喩えだろう。しかし問題はその脇の甘さ以上のことだ。現政権になって頻発している失言問題と同じく、この件も現政権は大した問題としないで納めてしまうつもりらしい。全ては数の力、国会内に敵がいないのだから話にならない。現政権は失言が有ろうと、スキャンダルが噴き出そうとどこ吹く風で暢気を決め込んでいる。民主党鉢呂経産大臣が、原発周辺地域を「死の町」と夜回りの記者にポロッとこぼしただけで辞職に追い込まれたことが懐かしい。右翼とのツーショット事件も外国のメディアが取り上げたので、少し騒がしくなったと言うのも情けない話だ。
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