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たかが一人、されど一人
朝日新聞炎上
2014年09月12日
テーマ:テーマ無し
大分前からくすぶっていたようではあるが、朝日新聞の続いたチョンボが昨夜遂に炎上、日本中のマスコミが追及の火の手を上げて大騒ぎになった。炎上のきっかけは昨夜行われた社長記者会見。これも一種の芝居で、結構な時間を掛けて入念に準備されてきた見たいである。内容は今朝の朝日新聞朝刊に詳しく書かれているが、読んではいない。読まなくても謝罪の要点は次の3点の筈。1.30年以上前のことになるが朝鮮人慰安婦問題に関して、政府による強制連行の具体例として吉田某氏の証言を取り上げて報道したのがまず間違いの元。吉田某氏の証言が虚偽であったことを正式に認めたのが、今年の夏なので余りに遅すぎた。遅すぎた故に、この朝日新聞の誤報が国連人権委員会にまで影響を及ぼし、日本政府に嘗て極めて非人道的な行為があったことを日本のマスコミ自身が認めたことになってしまった。以て、これが宮沢内閣の河野官房長談話や総理自身のお詫びに繋がり、大いに国益を損する結果になった。2.今年5月に、福島原発事故当時の吉田所長から政府事故調が聴取した聴取文書を入手したとして「3月15日の爆発の直後、所長が発電所内で避難待機を命令したのに、職員の9割方が命令を無視して勝手に第2発電所まで逃げてしまった」とスクープした。ところがこれも大誤報で、今週公開された吉田調書によると、吉田氏は現場で待機しろと命令していない。むしろ避難は第2発電所まで行ったのが適切であったと述べている。3.おまけみたいものだが、慰安婦問題への謝罪が遅すぎたことを朝日新聞にコラムを書いている池上彰氏が非難したコラムで取り上げた際、この掲載を一旦拒否したこと。こういった騒ぎなると政府与党も勿論黙っていない。朝鮮人慰安婦問題では韓国にやられっぱなしになっている責任を全て朝日新聞におっかぶせることができるとばかり、政府は河野談話は見直さないけれど、本当は違うのですよと言わんばかり。党に至っては新しい談話を出すべきとの勢いが増す一方である。高市総務相や稲田政調会長等の自称右翼とのツーショット写真問題なんかものの見事に吹っ飛んでしまった。最近多い少し右寄りの評論家は、これから暫くここぞとばかり朝日を攻めまくるだろう。冒頭「ここ暫くくすぶっていた」と書いたが、昨夜の朝日系テレビの「報道ステーション」では関連報道が50分の長きに亘って報道された。普段は22:30にはテレビを消してしまうのだが、15分もオーバーして最後まで観てしまった。用意された資料映像からするとかなり入念に準備されたことが窺える。但し、普通こういった場面では社長が真っ先に己の責任に言及するとしたものだが、今の社長さんご自身の進退については最後に言及したものの、辞任については事態収拾の目途がついて後とされた。こういったことに婆さんなんぞ猛烈な拒否反応で、真っ先に辞任すべきと息巻いている。しかし、安倍総理の代言人のような田崎某氏なんぞは不思議に、木村社長の個人的手腕を期待するから、うまく再建してほしいみたいこと言っている。これは一寸不思議に思ったが、不思議でもなんでもない。今の社長木村氏は元々右寄りなのである。参考までに元外務省でレバノン大使を務めた天木直人氏のブログから以下に引用しておく。「その全責任は木村社長にある。ひょっとして安倍政権と木村社長の出来レースではないのか。谷内正太郎NSC事務局長の勉強会に参加してるような保守・右翼的な木村社長だ。朝日嫌いの安倍政権と結託して、朝日を文字通り読売化することに一役買ったのではないのか。そう思えるほどの異常な木村社長の全面的屈服と居残りだ。この朝日騒動のおかげで、安倍政権のあらゆる政策の行きづまりが完全にニュースから消し飛んだ。安倍政権が勢いづいた。朝日の本当の罪はここにある」
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