今倉山～二十六夜山

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なにげなく過ぎ行く日々

2014年09月11日ナビトモブログ記事
テーマ：青空の下、歩いたり、登ったり

天気が東京は大雨洪水でしたが、雨にもあわず、暑さも避けられ（２３℃）ました

大月から富士急で都留市へ、ここからタクシー（\'４３００）で道坂トンネルのバス停へ登山口はトンネルに向かって左側の小さな石段を登ります

すぐに御正体山との分岐にかかります、ここからは真っ直ぐの尾根伝いの道を行きます、今倉山へは１時間半ぐらいですが、ずっとのぼりです、頂上からは景色が見えたり見えなかったり、そして二十六夜山へ登ったり降りたりしながら、道標がハッキリしていて歩きやすいですが頂上を過ぎた辺りで大きなマムシと遭遇いたしました。とぐろを巻き、赤い舌を出し、鎌首をもたげ、威嚇してきます。１ｍぐらいありそうで太かったです、女性の方がストックで突きました、一回怯んだのですが、今度はＳ字型になりエネルギーを貯めいよいよ飛ぶ準備みたいです、急いで女性の後ろを皆駆け出しました、それにしても最後まで対峙して勇敢な女性です。マムシは逃げないで向かってくるそうなので、皆さんも気をつけてください。

怪我、疲労、高齢等で、６時間のところ７時間もかかってしまいました、時間があれば芭蕉の湯に入れます、ただバスが５時半が最終なので気をつけてください