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たかが一人、されど一人
何故支持できるのですか?
2014年09月08日
テーマ:テーマ無し
昨日は急な来客でブログを書き損ねてしまった。半分習慣化しているので何となく気持ちが悪いが、たまに休むのも肩の荷が下りた気分で悪くないなと思ったり、些か複雑な心境である。日曜日は読書感を書こうと思っていたが、こっちは何時でも書けるので、週末に思いついたことを書いておきたい。世相を見る限り、何が理由かよく分からないが安倍改造内閣は大変好評で、どの世論調査でも支持率が5%〜10%以上も上昇している。概ね6割以上の国民が新内閣に何らかの期待を抱いているとみてもよさそうだ。個人の思いは人それぞれだから、内閣の支持者に文句言う訳にもいかぬが、皆さんは何を期待しているのか?と尋ねたい気がする。一昨年の安倍第1次内閣発足当初から円安と株高が急速に進んだことは紛れもない事実だ。「アベノミクス」や「異次元の日銀政策(金融緩和)」が流行り言葉になった。年金暮らしで経済音痴にとっては意味不明の言葉だし、実生活には何の影響もなかったようだが、マスコミは大々的に取り上げ、景気が良くなり日本中が明るくなるお呪いにも似た響きがあったと思う。確かに円安効果は一部の輸出産業に好結果をもたらし、トヨタ自動車が最高益を上げたと言った報道もあったと記憶するし、他にも受益者は沢山いるのだろう。株価も上がった方が儲かる人も多く(この多くが外国人でないことを祈りたい)なる理屈だろうと思う。小生が記憶する当時の流行語に「トリクルダウン」がある。初めて知った言葉なるが故に印象深いのだが、意味するところは「経済の原則で、高所得者が先ず豊かになって、その効果が裾野に滴り落ちること」と記憶する。成程ね、と思っていたのだが、あれから約2年。この効果がどこまで浸透しているかについてコメントする人を見たことが無い。逆に最近よく耳にするのは「格差の拡大」である。そりゃその通りだろう、株でもやっている人は別にして、実質賃金が下がって物価が上昇すれば当たり前のことである。年金生活者からすれば国家の大事に反して誠に申し訳ないが、デフレであれ何であれ物価が安いのが一番有難い。しかも前政権時代は、年金の切り下げなんぞお目こぼしに与っていたので余計そうだ。働きが無くて社会への貢献ゼロの身分が偉そうに言ってはいけないが、勤労者の実質給料が下がっては、「アベノミクス」もへったくれも無いだろう。それでも懲りずに、その第2ステージが始まる内閣改造とのこと。目玉が名付けて地方創生担当相(痴呆症の間違いではないか)。しかも、来年の消費税2%アップも必至と言われる布陣らしい。マスコミの幇間連中はしきりに総理と官房長官は極めて慎重と触れ回るが、聞けば聞くほど空々しく感じてしまう。子持ちの女性経産相に原発再稼働を言わせるのと全く同じ図式でしかない。「どうすればこの内閣を支持したくなるのですか?」どうしても質問したくなってしまうのだ。この支持率の上昇に感激したのだろう。総理閣下に於かれては目出度くボロが顕在化するのを避けて、年内の総選挙まで検討され始めたとのことである。
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