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たゆたえど、沈まず

快適です 

2014年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の一食は夕方のスイカだけで済ませた。体験上、こんな時は今日一日元気に過ごせることが多い印象だ。
一昨日から始めた一日一食が体はどう受け止めるか身体の声に耳をすませながら過ごしたが、何と無くいつもより普通の人間のような気がする。
普通の人間という表現はおかしな表現だが息切れが少なかったりすると明らかに生活のテンポが違ってくる。ブレーキがゆるくなっている感じだ。
要するに普通に生活して支障がないというかハーハー言わないので楽なのだ。
こうなると何かやってみたくなる。草刈りをしようと思って草刈り機を持ち出した。
数か月前にやった時はエンジンをかけるだけで息切れ、一服して草刈り機を担いて息切れ、やり始めて一分で息切れという感じであった。それでもリハビリだと思って一分ずつ息切れと一服を繰り返しながらやってみて少しずつ時間が延びて5分ほどやれるようになった。そに時は内心だんだん色々なことができなくなると思った。
しかし、今日はエンジンをかけても息切れしない、草刈り機をよいしょと担いで歩いても息切れしない、そのまま5分ほどやっても平気である。途中で電話が入ったので慌てて居間に飛び込んで電話を取ったが気がついて見ればハーハー言わずにちゃんと話をしている。いつもなら電話は取れない。息が収まってから電話を掛け直す。それが全然普通に動作ができる。汗びっしょりになるまで作業ができた。実に楽しい。幸せである。
少食のメリットとしか言いようがない。
この時私はピンときた。これで進行が食い止めれる、増悪も食い止めれる。
大丈夫、この生活を守れば絶対に大丈夫、そう確信した。
今夜の一食は貰い物の豆腐がある、大きな油揚げが二枚、スイカも残っている。
田楽でも作ろうと決めた。
女房は実家へ行って明日帰ってくる。「留守中の旦那の食事を何も心配せんでいいのは楽だなぁ」と言って何もしないで実家へ帰った。
明日も快調なら両親の墓参りと冬野菜の苗でも植えるつもりである。

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