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たゆたえど、沈まず

元気の秘密 

2014年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日までの「食べない人たち」という書籍に続いて「やってみました一日一食」という本が届きました。
読んでいて私の元気の秘密が分かりました。
以下は著者の船瀬俊介氏の文章からの抜粋です


   一日一食にしてありがたいのは、ほとんど寝酒をやらなくなったこと。それまで風呂上がりに飲んでいたビール、日本酒、ウィスキーなどの買い置きが、ずっと余るようになりました。3〜4日、酒を飲まなくても全く平気です。今は夜10時には床に就くよう気をつけています。「10時から夜中2時までは、生命がリセットされるゴールデンタイム」というのは黒柳徹子さんの言葉。
それまでは、夜12時過ぎまで深夜映画を観たりしていました。12時を過ぎると寝付けなく、寝酒を飲み過ぎ、翌日は二日酔い・・・・ということも。
しかし、一日一食になった今では、夜10時、遅くとも11時には布団に入る。
するとアッという間に熟睡。3〜4時にはパッと目が覚める。睡眠時間も4〜5時間で十分です。
それから執筆にとりかかる。6時間くらいぶっ通しで原稿を書いても、全く疲れません。

これだけ作業能率がはかどるのも、一日一食のおかげです。二食三食だと、身体が重く眠くなって、仕事になりません。
以上


私は一日二食ですがこの文章と全く同じ体験を毎日しております。毎晩10時過ぎに床に入りあっという間に熟睡で、3時15分に目覚ましでパッと起きます。寝過ごす心配は全くありません。新聞を配達して半分ぐらい配るとその日の調子が分かります。体調がいいとその辺からエンジンがかかります。
何も食べなければそのままエンジンがかかりっぱなしで元気です。体調がいい時はいくらでも体が動くのです。お昼を食べると体が重くなり昼寝が必要になります。
時々お昼を抜くと夕方まで体がよく動きます。
早起きは体にいいなと思っていましたが、たまたま朝食を取らない習慣で昼食もいい加減なのが元気の秘密と分かりました。
朝ごはんを食べたり3食きちんと食べていたらこうはいかないと断言できます。
自分でもこの病態でよくもまぁ新聞配達がやれるものだと信じられない時が時々あります。健常者に比べたらやれないことだらけです。
でも、何故か元気なのです。新聞配達が自分を支えているとは思っていましたが早起きにも食にもその秘密があったようです。


ちなみに昨日は女房とモーニングコーヒーを飲みに行きトーストを食べました。
それを一食として昨日から何も食べていません。
夕食はスイカがあるのでそれですます予定です。
昨日の朝からトースト半分ですが絶好調のように思います。
自分で元気だなぁと思います。当然人から見れば元気そのものです。
私達は基本は少食がいいと思っていても美味しいものを腹一杯食べるバカ食いを時々します。
しばらくはおとなしく少食を続けて身体の反応を見ようと思います。
COPDを改善する手がかりがありそうです。

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