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尺八と横笛吹きの独り言
出船音頭から鰈(カレイ)の唐揚げ、そしてウンコ談義まで・・・・
2010年10月21日
テーマ:テーマ無し
<div class='wiki'>
●出船音頭の尺八都山符を書いてみた。<br />
とはいっても、ゼロからの作符ではありません。<br />
正田麻盛先生の琴古譜面を参考にさせていただき都山版にしただけです。<br />
正田さんは自分流に符記号を考案されています。都山譜にはすぐ直せました。<br />
正田先生とは数年前に直接お会いしました。電話でもちょっと会話をしたことがあります。尺八の寸と三味線の本数との関係が簡単にわかる方法を教えて頂きました。 <br />
この唄を持ち歌にしたときもありました。歌詞を覚えるのが大変でした。<br />
H15年頃に2尺4寸と低く歌っていました。<br />
これがたぶん藤本版ではないかと思われます。(今度確認してきます)<br />
私の古い会では前奏が違っていました。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_0?1287623002" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 1" class="popup_img_453_640"></div><br />
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_1?1287623002" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 2" class="popup_img_453_640 clearFix alignRight"><br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
●出船音頭 歌詞<br />
ハアーエーエンヤ エッサ エッサ<br />
出船の朝だよ(アラエンヤコラ)<br />
主の音頭で 船足揃えよ<br />
若いおいらは(ホーイサ ホイサト)<br />
波のり越えて そうだその意気ドントネー<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
ハアーエーエンヤ ソラ ソラ<br />
朝日が昇るよ(ソラエンヤコラ)<br />
踊る鴎は 出船の友だよ<br />
海の俺等は(ホーイサ ホイサト)<br />
荒波育ち そうだその意気ドントネー<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
ハアーエーエンヤ エッサ エッサ<br />
朝霧ついてよ(アラエンヤコラ)<br />
船は櫓まかせ 櫓は主まかせよ<br />
行くよ俺等は(ホーイサ ホイサト)<br />
果てない海に そうだその意気ドントネー<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
●出船音頭 説明<br />
昭和34(1959)年、田原賢声が函館港を題材にして作り、翌年1月に、佐々木基晴が唄って評判になった。佐々木基晴(1930-)は、昭和35(1960)年、NHK素人のど自慢全国大会で「江差追分」を唄って優勝。すっきりとした節回しと爽快な声で、故郷の北海道民謡を数多く取上げ、広く全国に知らしめた。<br />
<a href="http://www.1134.com/min-you/02/k0101.shtml&#x003088;&#x00308a;&#x00501f;&#x007528;&#x003057;&#x00307e;&#x003057;&#x00305f;&#x003002;" target="_blank">http://www.1134.com/min-you/02/k0101.shtmlより借用しました。</a><br />
<br />
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_2?1287623002" width="560" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 3" class="popup_img_640_480 clearFix alignLeft"> <br />
●鰈(カレイ)の唐揚げです。<br />
水曜は翌日の木曜日が勤務をしない日なので、気がゆるむ。<br />
途中駅、所沢で下車。つい所沢歩いて5分ほどの地下の百味(ひゃくみ)に足が向かった。ホッピーに鰈(カレイ)の唐揚げ、串カツなどを飲んで食べて「フー」と息をついた。<br />
こういうことは必要だ。そうだそうだ。<br />
店内は50名位はいました。店員さんが男女とも中国人でしたねえ・・・・<br />
景気後退の中、様々な話が耳にはいります。お隣は娘とのけんか話。<br />
お隣はお一人。私もお一人。こういう雰囲気がいいねえ・・・・<br />
このカレイの唐揚げはうまい。上石神井の「養老の瀧」のカレーの唐揚げもうまかった。<br />
先日人身事故で西武線が上石神井でストップしてしまったので途中下車して、昔通った「養老の瀧」を探してみた。(よく通ったお店)<br />
・・・・ でもそこにはなかったのよ。<br />
閉店したのだろう。ママさんやお父さん、跡を継いだ息子さんは今はどうしているでしょう。13〜15年も前だからなあ・・・・<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_3?1287623002" width="560" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 4" class="popup_img_640_480 clearFix alignRight"><br />
●所沢プロペ通りだ。<br />
所沢は航空機発祥の地。プロペラにあやかって「プロペ通り」と名付けたようだ。<br />
先日の所沢祭りのサンバ踊りは見られませんでした。<br />
</div>
<br />
<br />
<div class='wiki'>
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_4?1287623002" width="560" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 5" class="popup_img_640_480 clearFix alignLeft"> <br />
●本日の朝の散歩道だ。遠くにヤオコー(よく利用する)のお店が見える。<br />
まだ雨は降っていない。<br />
そのうちにポツリポツリと降ってきそうな天気。やや寒い。<br />
奄美大島では暴風雨らしい。台湾で今までにない大型台風が発生しているらしい。<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_5?1287623002" width="560" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 6" class="popup_img_640_480 clearFix alignRight"> <br />
●入間川の中橋(なかはし)から、川をみるとおおきな鯉(こい)が泳いでいる。<br />
入間川の中州の小道を歩くと「プハ」という大きな音。<br />
鯉が口を地上に出して息を吸っている音だ。<br />
河童かと思いました。「プハ・・・・」「プチョーン」<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_6?1287623002" width="560" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 7" class="popup_img_640_480 clearFix alignLeft"> <br />
●新興住宅1<br />
自宅の下の道はあっというまに、建築ラッシュ。若い夫婦が多く流入してきました。<br />
ここいらは、夏のラジオ体操の新規参入者の子供達の家が多い。<br />
かわゆい「こころちゃん」(小学校1年生)もこの近所に住んでいる。<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_7?1287623002" width="560" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 8" class="popup_img_640_480 clearFix alignRight"><br />
新興住宅2<br />
住んでいるニュータウンの奥では80棟ほどの建て売り住宅が販売中。<br />
タケノコのように、建物が増えている。40〜45坪ほどで3500万から4000万ほどであろう。<br />
この様子だと夏のラジオ体操の新規参入者がまた増えそうだ。<br />
テレビ放映の日も近いでしょう。(笑) <br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
●金原(かなはら)ひとみさんのウンコ談義記事<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/736368/img_736368_51184136_8?1287623002" width="560" alt="&#x0030a4;&#x0030e1;&#x0030fc;&#x0030b8; 9" class="popup_img_640_480"></div><br />
東京新聞の金原ひとみさんの記事が新鮮。<br />
この方はどういう小説家なんだろう。興味がある。なんでも小説家の娘さんで、登校拒否で中学、高校と通わず小説家になったようで、芥川賞も受賞されている。<br />
「蛇にピアス」とかなんとかいう小節で芥川賞受賞だ。<br />
毎回、この方の記事を読むことが多くある。<br />
彼女の子育てでも本音がバンバンと出る文章。ダイレクトな文章で新鮮だ。<br />
</div>
<br />
<div class='wiki'>
男の多くがウオッシュレットを使っていることやゴキブリで大騒ぎする男が増えて、男の幻想が崩れていることに触れている。<br />
「少しくらいうんこの拭き残しがあってもいいじゃないの・・・・男なんだから」<br />
そう言っている。しかしその男の幻想が崩れてきた。<br />
だんだん、男と女との幻想や区別がなくなり本音が飛び交うと、異性としての魅力がなくなる。少し嘆いてもいる。<br />
「少しくらいうんこの拭き残しがあってもいいじゃないの・・・」こういうダイレクトな発言と発信があったのはおもしろい。切り込んでいます。<br />
芥川賞作家だねえ・・・・1983年生まれの27歳・・・・えらい若いいんだなあ・・・・<br />
おじさんと36歳も違うんだ。<br />
</div>
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