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一日一食 

2014年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午前中調子がいいと思っていたら午後は急に不調になり寝るまで息切れでヒーホー言っていた。
原因は昼食をたらふく食べたことだと気付いた。
満腹になると急に動きが悪くなることは何度も経験しているがすぐに忘れてしまい今回も気づくまで時間がかかった。
食べると調子が悪くなるので胃を空っぽにした方がいいが、夕食のみの一日一食にしてみようと思った。
私は一日二食である。朝食は30台の前半にやめている。
当時、甲田光雄医師が書いた「断食の科学」という本を読んだ影響である。
以来、西式健康法と断食は縁があって体調が優れない時は時々試したりしていた。
健康オタクなので少食の方が体にいいことは以前から承知である
最近食が乱れ気味なので一度断食でもやった方がいいと思いながら本屋に行ったら「食べない人たち」というタイトルの本が目に飛び込んで来た。
不食を実践する3人の共著である。
全く食べないで生活している人が認知されるようになったのはごく最近だと思う。
食べなければ栄養失調になりやがて餓死すると信じられた時代の幻想をいまも引きずっているが食べなくても人は生きられると証明する人が現にいるのである。
食を上手に導けば少食から微食へそして慣れれば不食の世界に入れるというのは認知されつつあり実践者も結構いるようだ。
そして食を減らせば減らすほど健康になるようだ。
私はこの本の著者も本の中に出てくる医師たちの名前も知っていて著書もほとんど読んでいる。
もっかのところ食べると調子が悪いわけだから食べない世界に一歩足を向けるのも悪くないと思った。
もちろんいきなり不食をするわけではなく小食にしようというだけの話である。
飽食で病気が増えていることは周知の事実で要するに食べ過ぎなのだ。
一日2食から一食にしてみようと思った
一日一食は結構著名人も実践している人が多い。ビートたけしさんや片岡鶴太郎さんも一日一食である。知識より感性で生きている人に多い。
知識人では発明家のドクター中松が一日一食で一日の摂取カロリーは500kcalである。この本の共同執筆者である森美智代さんは一日50kcalの青汁だけで18年も生きていて人生でいまが一番体調がいいと言っている。
私も一日一食にした方が元気が続くだろうし最近の胃や腸のスッキリしない感覚もなくなるはずだ。
女房に相談したら朝の野菜ジュースはそのままにして昼飯をやめて夕食だけにし、玄米と味噌汁プラス野菜の一品ということで始めることにした。
私達はそれほどストイックじゃないので常に脱線する。
いい加減な一日一食になるに違いない。
旧来の常識では通用しない説明のつかない世界が存在するのだ。
マイナーなものの中に真実があることは経験済みである。
体の声を聞きながら創意工夫をして色々トライすればいずれは真実に導かれて治癒の道にたどり着くかもしれない。
このブログをCOPD治癒への報告になるように頑張ります。
本気だぜ(笑)

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